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ヴァニタスの手記 第5話「Reminiscence-友-」感想

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シャルラタンの黒い影と対峙したノエ。その黒い影はノエを知っていると話し、ノエに過去の出来事を思い起こさせます。

それはノエが「先生」に引き取られ、初めてドミニクとルイの兄妹に出会った頃。「先生」の孫でもあるドミニクルイの兄妹と仲良くなったノエはお屋敷で3人幸せな時間を過ごします。村の子ども達とも仲良くなりますが、成長するにつれルイの様子がだんだんと変化していきます……。

今回個人的には今までで一番素晴らしかったです。吸血鬼モノらしいひんやりする怖さの表現が本当に素晴らしかった。そうそう、このくらいシリアスなのが見たかった! まあ結構なグロさにヒンヤリどころか、ヒエッてなりましたが。

ルイ役の島袋美由利さん。今回も素晴らしかった〜! ノエは幼少期を七瀬彩夏さんが、声変わり以降から石川界人くんが演じているのに対し、美由利ちゃんは1人でノエを演じ切っているんですよね。幼少期と青年期でちゃんと声が変わっているのも凄かったし、感情の振れ幅が大きいシーンも迫力あってカッコよかったです。大好きになりました。

界人くんもめちゃくちゃすごかったです。今よりも声が若い状態で叫んだりするの大変だと思うんですが、相変わらずの凄まじい演技力に圧倒されました。やっぱり上手いよなあって毎回思ってしまう。

とにかく5話の完成度が本当に凄かったです。そして「先生」の黒幕感よ……。石田さんの声がまた優しそうに見えてめちゃくちゃ怪しい。自分の孫にあんなことしておいて声が変わらないってめちゃくちゃ怖いですね。

ところで5話にしてようやく気づいたんですが、あのシャルラタンの声やってるの名塚佳織さんだったんですね。1話からずーっとクレジットに出てるけど何の役やってるのか分からなくて、ネタバレ覚悟で調べたらシャルラタンの影の人でした。全然気づかなかったわー……。

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