タケミチが神社で拾ったお守り。それを見たマイキーはまだ東卍を結成する前のことを思い出します。一虎が地元の年上のチームと1人でやり合っていることを知った場地くんは、俺たちもチームを作ればいいと提案。そうすればマイキーの言う大義名分ができると。この場地くんの一言がきっかけで東卍は生まれました。そしてチーム結成の記念にみんなでお金を出し合って買ったのが、このお守りだったのです。
正気を取り戻した一虎は警察が迫る中、1人場地くんと残ることを選択。2人を残し、東卍のメンバーは泣く泣くその場を後にし、一虎は逮捕。
しかしその後、少年鑑別所に面会に行ったタケミチとドラケンに一虎は「今度こそ更生する」と宣言。マイキーもまた、そんな一虎を許すとドラケンに伝言を託していました。
一方1人場地くんのお墓の前に座り込む千冬は場地くんと初めて会った頃のことを思い出していました。
今回は回想がメインのお話。マイキーや千冬が思い出す記憶の中の場地くんが描かれました。知れば知るほど場地くんがいい人過ぎて、だからこそあんな終わり方になってしまったのかなあなんて。短髪場地くんほんと可愛いなあ……(T . T)
ところですごいしれっと灰谷兄弟のもう1人が喋ってたんですが、浪川さんでしたね！ セリフ一言だけで気付けました！ 下野さんと浪川さんが兄弟役か〜豪華ね。この2人が本格的に活躍するのはいつになるんでしょうね。
そして悪夢のような血のハロウィン編も終わって、これからどう展開していくのかめちゃくちゃ楽しみです。
あと今まで目にハイライトがなかった一虎が今回初めて光が差してたんですが、こうなると気になるのがマイキーですよね。マイキーも常に目が死んでて、いつか同じようにハイライトが入る日が来るのかな。いつかマイキーも何かから救われるのかな……。
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