2話のあらすじ
鎹鴉の命令で無限列車に乗り込んだ炭治郎、善逸、伊之助の3人はそこで大量の弁当を美味い美味いと食べまくる煉獄さんと出会う。彼の少し変わった人柄に戸惑いを覚えるも、正義感が強く誠実で面倒見のいい煉獄さんに炭治郎は好感を抱く。しかし炭治郎が気になっていたヒノカミ神楽については煉獄さんも何も知らず情報を得ることはできなかった。
そこへ突如として車内に2体の鬼が現れるも、煉獄さんは一人の犠牲も出さずあっという間にしとめてしまう。彼の圧倒的な強さに炭治郎だけでなく善逸と伊之助も兄貴と慕うようになる。
しかし無限列車にはすでに下弦の壱・魘夢（CV．平川大輔）が乗り込んでいた。その鬼の力によって4人は知らず知らずのうちに深い眠りに落ちてしまう……。
2話の感想
2話からは劇場版を再編集した内容なのでほぼ再放送なんですが、映像のクオリティが異常なので内容を知っていても十分に楽しめますね。特にわたしは結局1回しか無限列車編見てないので割と新鮮な気持ちで見ることができました。Lisaさんと梶浦さんによる新規OP＆EDも素敵でした。
1話のアニメオリジナル回を見てからだと、煉獄さんが異常なほど美味い美味い言いながらお弁当を食べていた意味が分かって感心しました。改めていいオリジナル回でしたね。ちゃんと話が繋がってる。しかも米の一粒までちゃんと描き込まれててさらに泣けました。作画班が心配になっちゃう……。
ところで1話の感想で江口拓也さんの役柄を車掌さんかなと書いちゃったんですが、魘夢に操られてる（？）子どもの一人でしたね。テキトーなこと書いてしまって申し訳ない……。役名はないようですが、炭治郎と縄で結んでいた特に顔色の悪い男の子役です。
ちなみに煉獄さんと結んでいたおさげの女の子が千本木彩花ちゃんでした。
あと今回改めて見て気付いたのですが、炭治郎の兄弟たちのキャストも何気に有名な人が並んでますね。当時はまだ知らない人も多くて分からなかったのが今見たら全員知っててびっくりしました。年齢順に上から竹雄役が大地葉さん、花子役が小原好美さん、茂役が本渡楓さん、六太役が古賀葵さんでした。みんな今はもう売れっ子さんですね。
再放送見ると当時は知らなかった声優さんが分かるようになるのが楽しくて好きです。鬼滅なんかつい最近の作品だけどね。
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