3話のあらすじ
刑務所内で日々他の女囚たちから嫌がらせを受ける徐倫。しかしグェスの助言もあり、ストーンフリーを駆使しながら嫌がらせを跳ね除ける。そんな中、徐倫は刑務所内でいるはずのない野球帽を被った不思議な少年(CV.種崎敦美)を目撃。彼は「明日面会人が来るけど会ってはいけない」と予言する。すると翌日、本当に面会人が現れるが、徐倫は面会人が母親だと信じて警告を無視してしまう。しかし面会室に立っていたのは、徐倫の父親・空条承太郎(CV.小野大輔)だった。
3話の感想
3話にしてついに承太郎が登場ッ! 声は相変わらず小野Dでしたが、見た目はちょっと老けてましたね。パパになったんだなあ。
実の娘を前にしてもにこりとも笑わない承太郎かっこいいけど確かに思春期の娘からすると反抗したくなるだろうな。可愛い。
しかし当然微笑ましい展開になることもなく、徐倫を刑務所に入れたという男ジョンガリ・Aの存在が浮上。DIO様の部下がまだ存在していたんですね。徐倫はジョースター家の一族だからこそ狙われてしまったようです。承太郎もそれを知って、徐倫にスタンド能力を与えようとしたというわけか。当面はこのジョンガリ・Aが敵となりそう。
謎の野球帽の少年も登場。本編ではまだ名前が出てませんが、種崎さん演じるエンポリオ・アルニーニョですね。徐倫の味方っぽいけどなぜ刑務所内に自由に出入りできるのか謎が深いです。面会人つまり承太郎と会うなと警告していたのも謎。
関係ないけど種崎さんの少年役という今ではもう某勇者にしか聞こえなくてちょっと笑いました。これからジョジョ節も聞けるといいな。
後は前回からちょっと思ってたんですが、他のシリーズに比べて作画が少し不安定に感じました。ジョジョは絵柄が濃ゆいのと、原作のレベルが高いせいで、ちょっと描き込みが甘いだけで崩れてるように感じちゃうんですよね。絵の完成度も含めてジョジョだからこそ頑張ってほしいです。
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