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時光代理人 -LINK CLICK- 第7話 「消えた息子」 感想

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6話のあらすじ

チェン・シャオの依頼から戻って以来、口を利いていないトキとヒカル。依頼も休んでいたが、そんな折シャオ・リー(CV.阪口周平)と名乗る刑事が写真館に訪ねてくる。彼と共に店にやってきたのは3年間行方不明の息子を探し続ける男リー・リャン(CV.飛田展男)。かつて妻と人気タピオカミルクティー店を開いていたが、目を離した隙に息子を何者かに拐われてしまったという。トキは冷たい言葉で2人を店から追い出すものの……。

7話の感想

第5話ラストで写真館を訪れた刑事シャオ・リー。てっきりトキとヒカルが何かやらかしたのかと思いきや、全くの別件でした。良かった……。
今回の依頼は3年前に人気のタピオカミルクティー店を経営していたリー・リャン夫妻。店が忙しく息子のドウドウに構ってやれず、店先のテーブル席で動画を見て遊んでいるように言ったことが原因でドウドウは行方不明となってしまいます。
ショックのあまり精神的な障害を負ってしまった妻(幼児退行?)を支えながらリャンさんは刑事さんと共にずっとドウドウを探し続けているというなんとも辛いストーリー。
藁にも縋る思いで、時光写真館を訪れるもトキとヒカルの仲違いが原因で依頼も断られてしまいます。

ところが、実はリンが3年前、まさに何者かに手を引かれていくドウドウを見かけていたことが判明。リンはその時のことを今でも悔やんでおりリャンさんに対して申し訳なさを抱いていることを知ったトキは、再びヒカルと共にダイブする決意を固めます。
これまで依頼にはあまり関わってこなかったリンですが、今回はかなりガッツリ絡んできそう。しかもラストには、そう来るか〜! と思わず唸ってしまう展開が待っていてまたしても面白くなってきました。
結果的にトキとヒカルの仲を取り持ったのはリンになりましたが、そのきっかけを作ったのはヒカル。彼は自分の考えをほとんど口にはしないものの、トキに対して思うところはやはりありそうです。ああするしかなかったとしても、後悔は……してるのかもしれない。

もう一つ今回気になったのは、刑事さんが見ていた資料。第1話のラストで何者かに殺されてしまったエマについても捜査しているようなのですが、他にも被害者がいたらしく連続殺人の可能性を示唆されていました。エマはトキが過去を変えてしまったことで生まれた被害者。でもそれが連続殺人に発展しているということは……トキとんでもないことしちゃった? ドウドウの安否も気になるけどこっちのが怖いんですけどー!

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