アニメアニメ感想

サマータイムレンダ #06 「軌道共鳴」 感想

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6話のあらすじ

慎平と共にフェリーで日都ヶ島に降り立った南方ひづる。携帯に残された謎のメッセージを解明するため故郷に戻ってきたひづるは、小舟潮の葬儀をやっていることを知り顔を出す。そこで宮司の雁切真砂人やかつてひづるが常連だった「洋食コフネ」のアランと再会。しかしそこでかつての友人・小早川麻子やその夫と娘・しおりの3人が全員「影」と入れ替わっていること、他にも島内に「影」が増えていることに気づいてしまう。

6話の感想

今回は初となる慎平以外の人物視点で物語が始まりました。慎平と共にフェリーで島に降り立った南方ひづる、この時点で「網代慎平」という名は知っているものの顔は知らない状態。後のアランとの会話の中で、フェリーで向かいに座っていた少年がその「網代慎平」であることに気づきます。
また「影」の存在も知っているものの、実際に見るのは今回が初めての様子でした。「あのメッセージ」と言っていたので、誰かから「影」の存在を聞いていたことになるんでしょうか。
アランと顔馴染みだったのも驚き。それどころか幼い頃の潮と澪のことも知っていたとのこと。
そして何より驚きだったのが「竜之介」という名前の兄弟(双子?)がいたこと。10年以上前に死亡したようですが、アランの口ぶりから潮死亡時と何やら状況が似ているらしい。
でもそうすると、前回ひづるとは違う人格っぽかったのは……?

ラストでは7月22日(初日)から早速ひづると合流できた上に、タイムトラベラーであることも即理解され、さらにスナイパーらしき根津銀次郎も仲間になりそうで、めちゃくちゃ心強いですね。全員がそれぞれ優秀すぎる。
ひづると根津さんがいつから、どういう理由で協力関係にあるのか非常に気になるところ。というかひづるさんはまだまだ謎が多すぎますね。

そういえば雁切さんが本格的に登場するのは初めてのことですね。やっと小西さんのお声をしっかり聞けて嬉しかったです。和歌山出身ということもあり、特に安心して和歌山弁聞いていられますね。
ひづるさんが今のところは彼が「影」でないことは確認してましたが、それでもなんとなく怪しそう〜と思ってしまう。雁切さんと菱形パパは今のところ二大怪しい。

ところですでに様々な伏線が回収され(また新たな謎が増え)てますが、澪のパンツがまさか伏線とは思わないじゃん。やたらパンツ強調してくんな〜この時代によくやるな〜と思ってたら、思いっきり重要な伏線で笑いました。パンツの色とか全然気にしてなかったわ……本当に「影」の方は白履いてたわ……。
澪も澪で、大切なことだと言われてもパンツの色聞かれてちゃんと答えるの聖人君主過ぎんか。セクハラで訴えてもええんやで……いくら相手が好きな男でも。

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