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僕のヒーローアカデミア(第6期) 115話 「No.5のミルコさん」 感想

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115話のあらすじ

蛇腔病院の奥深くへと1人先行したNo.5ヒーローのミルコ(CV.木下紗華)。「転送」の個性を持つ脳無をミルコに破壊され逃げ場を失ったドクターだったが、ハイエンドと呼ばれる脳無の上位種を数体目覚めさせることでさらに奥深くへと逃げられていく。ミルコは1人でハイエンド数体と戦うことになるが……。

114話の感想

サブタイトルの「No.5のミルコさん」ってなんか七不思議にありそうで口に出して言いたくなる語呂の良さですねw。
これまでも度々姿は登場していたものの、この第6期から本格的に活躍し始めたミルコさん。兎ができることは大体兎よりもできる、というシンプルな個性ですがめちゃくちゃ強い。
兎の耳やふわふわのしっぽという可愛い要素に、ムキムキの体(主に足)がアンバランスで可愛くて好きです。もうあと単純に物理的に強い女の子ほんと好き……。
ヒーローランキング上位は全員男性なので、実質的に女性ヒーローで一番強いっていうのも最高ですね。
今回の活躍を見る限り、性格的にはかっちゃんに似たタイプなんでしょうか。好戦的で口は悪いものの、トップヒーローだけあって冷静な判断力も持ち合わせてそう。かっちゃんもプロになったら事務所もサイドキックも持たずに、ミルコみたいなヒーローになりそうだなあと妄想。
にしてもミルコさんの戦闘シーン全てが作画ヤバかったですね。さすがボンズさん……ありがとうございます。

一方のエッジショット班もいよいよ超常解放戦線の本拠地である群訝山荘に襲撃開始。
A組では唯一前衛に配置された常闇くんと上鳴くんですが、すでに泣きそう(というか半泣き)な上鳴くんに付きっきりのミッドナイト先生。
誰かを守るためではなく後ろにいる仲間たちのため、と先生に諭された時、上鳴くんが思い浮かべたのは耳郎ちゃんだったのはそういうこと……なんでしょうか。常闇くんは単純に友達思いなやつと言っていたけど、後衛にいる仲間たちというのなら耳郎ちゃんと一緒にいたヤオモモのことも思い浮かべるだろうし。かわいいですね。
そんなヘタレな姿から一点、同じく電気使いの敵による広範囲攻撃を、自らが避雷針になることによって無力化するラストシーンかっこよかった! 上鳴くんはA組の中でもやる時はやるかっこいいポジなのがたまりませんね!!

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