11話のあらすじ
ブラキオサウルス・ドーパントの少年千葉秀夫(CV.藤原夏海)はときめのことを知っていた。その事実に衝撃を受けるときめ。自分が何者なのか分からず恐怖するときめだったが、かつて翔太郎に言われた言葉に奮い立たされ不思議な力で少年を圧倒する。
一方リアクター・ドーパントとの戦いに苦戦する仮面ライダーWとアクセル。無尽蔵に湧き出るエネルギーと鉄壁の防御力を持つ高熱の肉体に対し、フィリップはひとつの作戦を思いつく。
11話の感想
今週もサービスシーン満載でしたね。相変わらずセクハラされやすいときめさん……。
藤原夏海さん演じるイケボショタにセクハラまがいのことばかりされていて、見た目ショタなのに中身おっさんかな???? と思ってしまったw。谷間に手突っ込むわ、無駄に脱がそうとするわ、それを見てにやにやするわ……中々の変態ショタであった。
それはともかくやはりときめは万灯たちの仲間であったらしいことが少しずつ明かされてきました。二階堂は分かりませんが、ショタくんはときめのことを前から知っていたようですし、何らかの理由で彼らに関する記憶を失っている様子。
またときめが目力だけでショタくんを吹き飛ばすという謎の能力にも覚醒。まさか覇王色の覇気……?
全くのショタくんが知らない力ではないようで「育ちすぎ」と言っていたのが気になります。その能力を育てるために万灯はあえてときめを泳がせているんでしょうか。
一方の仮面ライダーWとアクセルは必殺技でリアクター・ドーパントに一撃くらわすも、強制的に表(?)の風都へと送還させられてしまいます。
前回ときめが「裏風都にはあいつらがたくさん」とか言っていたのは、第1話にも登場したロード・ドーパントのことでした。あの狂暴なやつがなんと裏風都にはうじゃうじゃ。人間を食ってエネルギーとして、大地を生成し裏風都を広げたり、空に穴をあけて表の風都との出入口を開いたり、ロードは裏風都にとっては重要な存在のようですね。
あんなのがうじゃうじゃいる裏風都で、依頼人のじいちゃんよくぞ一人で生き延びたな……。
ところで次回はもう最終回のようです。どう頑張ってもあと1話でまとまる気がしないんですが、どうするんでしょうかね。もしかして2期あるのかな。原作はまだまだ続いているようなので、最終話をどうまとめるのかが気になります。
個人的にはようやく今回のエピソードでときめのことが好きになり始めたので、次で最終回なのがちょっと寂しい……。今回のラストのときめかっこよかったな。これまでお色気担当ばっかりだったけど、あの状況でも依頼を優先してじいちゃん助けに来るのかっこよすぎた。
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