アニメアニメ感想

【アニメ感想】ブルーロック 第23話 「LUCK」

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23話のあらすじ

エゴイストとして覚醒した蜂楽を理解し信じた潔は彼のシュートを防ぐことに成功する。しかし弾かれたボールは無慈悲にもゴール前に立っていた凛のもとへ……。
二次セレクション「奪敵決戦ライバルリー・バトル」4thステージの試合がついに決着する。

23話の感想

前回ラストでドリブル3人抜きをした蜂楽を止めた潔のめちゃくちゃかっこいいシーンで終わったので、てっきり潔たちが勝つのだなと……見事に騙されました。
完璧に凛を出し抜いたのは潔だったのに、カットしたボールはまさかの凛のもとへ……。あまりにも衝撃の結末。最後の最後まで何が起こるか予想もつかない素晴らしい試合でした。

素晴らしいのはそれだけではなくて、試合の明暗を分けたのが「運」だったことに納得がいかない潔に対して絵心さんが語った「サッカーにおける運」とは何かという話。
凛はあの時蜂楽の前に駆け出した潔を見て次の行動を予測、カットしたボールが弾かれてゴール前に落ちてくる「運」にかけてあの場所に立っていたと。もしかしたらゴール前じゃなくてもボールは飛んで来たかもしれないけれど、ゴール前だったから点に繋がった。運が落ちてくるのをあの場所で待っていた、という話が目から鱗。
運とは本気で取り組んで走り続ける者に”平等に”降ってくるというのが名言ですね。ただ何も準備していない者のところには落ちてこないんだよというのが……。運も実力の内というのはこういうことなんでしょうね。

さて二次セレクションを勝ち抜いた凛、蟻生、時光、蜂楽、そして潔の5人。24時間後には早速三次セレクションとして世界選抜チームと5対5をすることに。展開が早い!
世界選抜ということもあり相手チームは全員外国人。セリフも全て英語。みんな流暢な英語だったので声優も外国の方かなーと思っていたらエンドクレジット見てびっくり。なんと全員日本の声優さんでした! 気になって調べてみたら皆さん何かしらで英語を学んだ方々だったようで、驚いたのでちょっとまとめてみました。

まずスペイン代表レオナルド・ルナ役の神尾晋一郎さんは高校卒業後、アメリカのボストンへ語学留学されていたそう。
アルゼンチン代表パブロ・カバソス役の駒田航さんはドイツ出身ドイツ育ち。ドイツ出身の声優さんて意外と多いですが皆さん英語もドイツ語もペラペラです。
続いてイングランド代表アダム・ブレイク役の高橋大輔さん(当然ですがあの有名なアスリートとは別人)は英語が特技でイギリス・ネイティヴ通翻訳可能なんだとか。ガチのネイティヴイングリッシュ。
ブラジル代表ダダ・シウバ役のロバート・ウォーターマンさんは名前からして外国の方っぽいですが、東京都出身。
最後に今回はほぼセリフはありませんでしたが、ジュリアン・ロキ役は下野紘さん。下野さんに関しては英語が得意という情報はみかけなかったので果たしてどうなるのか。
ちなみに凛を演じる内山昂輝さんも今回英語セリフを喋ってましたが発音がめちゃくちゃ良くて驚きました。やっぱりこれからの時代は英語も喋れる声優さんの方が幅広くお仕事できそうですね。

それはともかくブルーロックも次回ついに最終回。ようやく再会できた潔と蜂楽のコンビが相も変わらず仲良しで可愛かったので次で終わりなのは寂しすぎますね。潔と凛もなんだかんだいいライバルになりそうですし(っていうか凛のが年下ってマジか……)。

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※本ページの情報は2023年1月時点のものです。
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