7話のあらすじ
次々と入る任務のせいで満足に学校生活を満喫できずにいる優。今日も新たに任務を命じられてしまうが、クラスメイトから2日後の体育祭に必ず来てほしいと頼まれてしまう。
しかし優に課せられた任務は超古代文明の殺戮戦闘ロボット”バーサーカー”をイギリス軍から奪取することだった。
7話の感想
週一の頻度で任務に出ているらしい優くん、そのせいで相変わらず出席日数はボロボロのようで……。
すでにギリギリ出席日数が足りるか足りないかの瀬戸際のようですが、上司の山本さんからもクラスメイトの初穂・香穂からも「まだ諦めてなかったの?」とすでに周囲からは留年確実だと思われていた様子。
そんな中、初登場のクラスメイト・岡部弥生ちゃんから「金曜日の体育祭には絶対に来てほしい」と頼まれてしまった優くん。なんでも実行委員をしているらしく、しかも体育祭が終わった後には転校することが決まっているんだとか。
しかし優くんが新たな任務に取り掛かったのが水曜日、体育祭は2日後の金曜日……。かつてなく不可能に限りなく近いタイムリミットが発動してしまいました。
今回のオーパーツは超古代文明の殺戮機械”バーサーカー”。見た目は巨大な岩のような未知の合金、しかし電流を流すと起動し人間を執拗に狙う殺戮兵器と化すまさに”狂戦士”のごときロボット。
これを発掘したイギリスの考古学者たちから半ば無理やりに奪い起動させてしまったのはイギリス軍の女性将校マリア・クレメンティ中佐。20歳で博士号を取った機械工学の天才なのだとか。
演じるのは早見沙織さん。気高くて凛々しくて美しい! けどちょっと気が強すぎて、優くんの周りにはこういう女性ばっかりですねw
これまでの敵がどちらかというと超能力だったり、化け物だったりが相手だったのに対し、この7話ではほぼ人間(軍人)としか戦っていないのが印象的でした。
A.M.スーツをほぼ使うことなく軍隊を相手にできる優くん強い。
ただ崖から落ちそうになった時に覚醒したように瞳が赤く光っていたのは一体……?
そして起動してしまったバーサーカーが放つレーザーはA.M.スーツを溶かすほどの超高温。その上普通の銃火器は通用しない。これに対し優くんはどう戦うのか。
マリアがここからどう動くのかも気になりますね。優くんと敵対するのか、はたまた共闘するのか。
それと優くんが体育祭に間に合うのかも……!!
動画配信
※本ページの情報は2023年7月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。
コメント