アニメアニメ感想

【アニメ感想】謎の人型怪獣が再び出現!怪獣8号 第07話 「怪獣9号」

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7話のあらすじ

相模原討伐戦の最中、再び姿を現した人型の怪獣9号。遭遇したレノと伊春は指先から発射される超高速の光線によって負傷してしまう。さらに通信機器を遮断され防衛隊から孤立してしまい、2人は窮地に陥る。レノはかつてカフカに助けられた時のように伊春を逃がそうとするが……。

7話の感想

人間の姿に擬態して相模原討伐戦の戦場に入り込んでいた怪獣9号。遭遇したレノと伊春は、相手が人間だと思い込んだがために油断しいきなり先制攻撃を食らってしまうことに。
怪獣9号が指から放つ超高速の光線。防衛隊のスーツすらも貫通する高出力。しかも周囲の通信機器を遮断し、人・物問わず自由に行き来できなくなるフィールドを張ることもできる能力持ち。想像以上に強いですね。

胸や足を撃ち抜かれ追い込まれるレノと伊春。
レノは伊春に増援を呼びに行くよう指示してこの場から離脱させようとしますが、これはかつてカフカがレノにしたのと全く同じ方法。カフカの生き様や人柄がレノにものすごく大きな影響を与えているのが伝わってきて胸熱。

出典:怪獣8号アニメ公式サイトより

しかしレノに対してライバル意識を抱いている伊春は、一度はその場から逃げ出したもののUターンしてレノと共に戦うことを選択。
ここは増援を呼びに行くのがベストなのでは~! と少しやきもきさせられましたが、どっちみち怪獣9号のバリアからは出られなかったようです。

一方その頃、レノと伊春のバイタルが感知できないという報告を聞いたカフカは怪獣9号が再び現れたのではと勘付きついに動き出します。
事情を知っているキコルの助力を得て、怪獣8号の姿となってレノと伊春のピンチに颯爽と登場。一気に形勢逆転。
ところで怪獣9号の遮断バリアは他の怪獣には効かないんでしょうか。なんでカフカは通り抜けられたのか気になる……。

圧倒的な破壊力と、仲間を傷つけられた怒りを込めて怪獣9号をボッコボコにするカフカ。核を剥き出しにするところまで追い詰めますが、そこへ防衛隊員たちが到着。隊員たちに銃を向けられ身動きが取れなくなってしまい、あと一歩というところで9号を取り逃がしてしまうことに。

姿を消した9号に続きカフカも離脱しようとしますが、誰もいない路地裏でなんと保科副隊長に発見されてしまいます。
いつもはニコニコ糸目で陽気な保科副隊長がここへ来て開眼! そしてめちゃくちゃかっこいいアクション!
どデカい銃火器をぶっ放し大型怪獣をぶち抜くミナと違い、二刀流で小型の怪獣相手に近接攻撃が得意な保科副隊長相手にカフカ大ピンチ……!

ちなみにこのカフカVS保科副隊長のバトルはチェンソーマンや葬送のフリーレンにも参加していたProroさんが担当したそう。疾走感と奥行きがすごい! 現状怪獣8号で一番の神作画ですね。

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※本ページの情報は2024年4月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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