烏は主を選ばない

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【アニメ感想】誰が敵で誰が味方なのか……「烏は主を選ばない 第10話 若宮暗殺」

10話のあらすじ嵐の夜、路近ろこんの危険性を長束に説く敦房あつふさ。しかしその帰り道、待ち伏せていた路近に斬りかかられてしまう。敦房が斬られたと若宮は澄尾と雪哉と共に花街へと急ぐ。哨月楼しょうげつろうにて床に伏す敦房は息も絶え絶えに“真の敵”の名を若宮に告げようとするが……。
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【アニメ感想】白珠の過去、浜木綿の秘密……烏は主を選ばない 第9話 「烏太夫」

9話のあらすじ見目麗しく利発な少女だった白珠しらたま、わずか4歳にして北家当主の養子になり悲願の入内を成し遂げるためだけに厳しく育てられてきた過去。そんな彼女にとって庭師の少年・一巳かずみと過ごす時間は心の支えだったが……。
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【アニメ感想】白珠の本性が明らかに……! 烏は主を選ばない 第8話 「侵入者」

8話のあらすじ桜花宮の舞台から転落し死亡した早桃さもも。突然の死に動揺するあせびと、自責の念に駆られる藤波。北家の白珠はあせびが早桃を利用し口封じのために殺したのだと言いがかりをつけて責め立てる。そんな彼女をたしなめたのは南家の浜木綿はまゆうだった。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第7話 「転落」

7話のあらすじ北家の姫・白珠は南家の姫・浜木綿はまゆうにとある取引を持ちかける。それは南家の入内を諦めてほしいというものだった。長らく北家から皇后が出ていないことから入内に対する並々ならぬ思いを語る白珠。さらに取引に応じなければ浜木綿の秘密をバラすと脅し……。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第6話 「七夕の誘い」

6話のあらすじ若宮のもとを単身訪ねてきた長束なつかの側近・敦房あつふさ(CV.河西健吾)。彼は若宮の即位を手伝う代わりに、長束を守ってほしいと懇願。長束派の中でも路近を筆頭に過激な宮烏の行いによって長束の地位が危うくなることを敦房は憂慮していたのだ。その話を聞いた若宮は敦房が信頼に足る人物かを図るために、とある頼み事をするのだが……。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第5話 「粛清」

5話のあらすじ谷間たにあいのとある賭場で大負けしてしまった若宮。その借金のカタに雪哉は遊女宿で働くことになってしまう。1ヶ月以上もの間真面目に下働きをしていた雪哉はある日、宿で長束なつかの護衛の1人・路近ろこんを見かける。宿の一室では路近と貴族の男たちによって長束派の会合が行われようとしていた。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第4話 「御前会議」

4話のあらすじ若宮の不在を狙って開かれた御前ごぜん会議。それは今上きんじょう陛下の秘書官・松韻しょういん(CV.森なな子)が皇后・大紫おおむらさきの御前おまえ(CV.田中敦子)の命により、若宮を皇太子から引きずり下ろすためのものだった。そのことを知った若宮は雪哉を連れて御前会議へと向かうが、内側から鍵のかけられた扉の前には長束なつかの護衛の男が立ちふさがり……。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第3話 「真の金烏」

3話のあらすじ若宮の側使いとなった雪哉はいきなり大量の仕事を押し付けられる。できなければ今すぐ出ていけと言われ、挙句の果てには“ぼんくら”呼ばわりされ、文句を言いながらも雪哉は次々と仕事をこなし始めた。そんな中、喜栄から金烏にはニ種類あること、そして若宮が“真まことの金烏きんう”と呼ばれていることを知る。
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【アニメ感想】烏は主を選ばない 第2話 「ぼんくら次男」

2話のあらすじ中央の貴族たちの食い逃げを指摘した結果ボコボコにされてしまった雪哉。北家当主や宗家長子の長束なつか(CV.日野聡)、そして件の中央貴族らが集まる宴の席で雪哉は一芝居売って見事に仕返しを成功する。ところが事は雪哉の想像の範疇を超え、なぜか若宮の側仕えに任命されてしまい……。
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【アニメレビュー】烏は主を選ばない 第1話 「場違いな姫君」

1話のあらすじ八咫烏やたがらすの一族が住む異世界・山内やまうち。皇太子・若宮の后きさきを選ぶ「登殿とうでんの儀」が始まり、南家の姫・浜木綿はまゆう(CV.七海ひろき)、西家の姫・真赭ますほの薄すすき(CV.福原綾香)、北家の姫・白珠しらたま(CV.釘宮理恵)、東家の姫・あせび(CV.本泉莉奈)の4人の姫が候補に選ばれる。それはただ四家の存続をかけた4人の姫による代理戦争の始まりだった。
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