アニメアニメ感想

takt op.Destiny 第1話「指揮-Creed-」感想

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※タイトル表記間違えていました、申し訳ありません!

1話のあらすじ

ある日突然空から降ってきた黒い隕石「黒夜隕鉄」。その中から生み出された異形の怪物「D2」によって世界の様々な生き物は蹂躙される。D2は人の奏でる美しい旋律に惹かれ襲ってくるため、やがては音楽そのものが禁忌とされた。

その怪物に唯一抗うことができたのは、音楽を力とする少女達「ムジカート」と彼女達を指揮し導く「コンダクター」。彼女達は人類史に残る偉大な楽曲を身に宿しD2を打ち破る。

2047年。荒廃したアメリカで音楽を知らずに育った少年は、マーケットのそばで隔離された一台のピアノと出会う。それが何なのかも理解できない少年の前に突然現れた黒髪の青年「タクト」は、ピアノで美しい旋律を奏で始める。その音色に引き寄せられるように現れたのは異形の怪物と、剣を手にした少女「運命」だった。

超絶クオリティの作画

ハイクオリティな作画に定評のあるMAPPAMADHOUSEが組んだだけあって、とんでもないことになってました。ここ最近では圧倒的じゃないでしょうか。この超絶作画だけで見る価値ありそうです。
特に戦闘シーンの作画の躍動感とスピード感がすごい。めちゃちゃ好きなタイプで心躍りました。正直そんなに期待してなかったんですが、このクオリティ見せられちゃったら見るしかないな。
ピアノ演奏のシーンではCGも使っているようですが、手描きとそれほど差がないようになってるのでそれほど違和感ありませんでした。

クラシックが壮大でかっこいい

クラシックには全然詳しくないので語ることはできないんですが、1話だけでも3曲はクラシック曲が使われていたと思います。これがとても壮大でかっこいい。特に冒頭のヒロイン・「運命」の戦闘シーンでベートーヴェンの「運命」が流れながら戦うのがめちゃくかっこよかったです。流石に語り継がれる名曲だけあって、音楽の力をとても感じました。作品のテーマに沿ってて素晴らしい。

ストーリーに関してはまだなんとも言えない感じですが、この作画のクオリティと戦闘シーンの盛り上がりなら今後もとりあえず見てみたいなあという感じ。他にどんなクラシック曲が使われるのかも楽しみですね。

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