54話のあらすじ
ハドラーの体内に埋め込まれた黒の核晶が誘爆することを恐れて手が出ないバランとダイ。急に手を抜くようになった二人に苛立ったハドラーの攻撃に対し竜闘気で身を守ることしかできない。バランは一か八か一撃でハドラーの首を刎ね自らの竜闘気で爆発を最小限に抑えることを思いつく。あまりに危険な方法だと食い下がるダイだが、バランの強さを信用し彼に託すことに。
ハドラーとバランはお互いに最強の攻撃を持ってぶつかり合う。しかしバランの真魔剛竜剣を持ってしてもハドラーの首を刎ねることができず、ダイは咄嗟にバランを庇って致命傷を負ってしまう。
54話の感想
新OP &EDに変わって、ダイとバランの親子の関係が描かれていくんだろうなと予想はついてましたがこれは……思わず泣きそうになってしまいました。バランお前……。
バランがダイの仲間たちを案じていたことも、ダイが倒れて思わずディーノと呼んでしまったことも、ダイを気遣って竜魔人の姿を封印していたことも、彼の変化に胸が締め付けられました。ダイのこと好き過ぎじゃん……。本当はディーノと呼びたいけどダイに嫌がれたから我慢してたのか思うと健気で泣けますね……。ちゃんと待ってあげるハドラーくんにもキュンとしました。
バランの変化を知ってからEDを見るとまた泣けるんですよね。歌詞の解釈はいろいろあると思うんですが、ダイ→バランにも聞こえるしバラン→ダイにも聞こえて切ないです。いつかバランのことお父さんって呼んであげてほしいですね。
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