55話のあらすじ
竜魔人の姿となったバランの力に圧倒され手も足もでないハドラー。最後の力を振り絞り超魔爆炎破を放とうとするが、バランに腹を貫かれついに勝負が決する。
その戦いをバーンパレスから見ていた大魔王バーンは黒の核晶を爆破させようと魔力を放とうとするが、それを読んだバランが黒の核晶に竜闘気を纏わせ爆発を抑え込んでいた。自らの体に黒の核晶が埋め込まれていたことを知り酷くショックを受けるハドラーの前に、全てを知りながら核晶を爆発させるためミストバーンが現れる。彼はこれまで隠してきた本当の姿を現し、バーンにしかなし得ないはずの魔力を放ち黒の核晶を爆発させてしまう。
55話の感想
見所いっぱいな55話でした。まずなんと言ってもミストバーン! 素顔めっちゃイケメンじゃないですか! あれがずっと隠したがっていた素顔なんですね。というよりバーン様の許可がないと出せないのかな。心なしかバーン様に似てましたね……バーン様にしか使えない魔力を使っていたし、つまり……?
そしてついに敗北を喫したハドラー。生死は不明ですが、なんとも哀れな最期になんだかやるせない気持ちになりました。結局利用されただけだったのか……。最後の男泣きが、とても人間らしくて、本当に魅力的な敵キャラだったなあ。彼にトドメを刺したのがダイではなくバランだったというのも、この作品の奥深さを感じた気がしました。
ところで次回予告にダイは出てましたがバランは……? まさか、まさかね。
さらに今回新キャラ?も登場しましたね。次回お顔が出るのかな。声は瀬戸ちゃんぽかった……? どうやらレオナたちの味方のようですが、果たして何者なのか。こちらも期待です。
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