アニメアニメ感想

海賊王女 第3話「バルバラル」感想

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3話のあらすじ

父の残した謎の石の正体を探すためゴブリンの島を出港したフェナたち一行。花梨(CV.悠木碧)の設計した潜水艦で海に出た一行はまず旅の準備のために、海賊が換金するために訪れる場所でもある自由都市バルバラルへ向かうことに。
あみだくじでハズレを引いた雪丸を留守番とし、フェナたちはバルバラルへと足を踏み入れる。椿(CV.大須賀純)の言いつけを破り自由に街を練り歩くフェナ(CV.佐藤元)、(CV.逢坂良太)の3人は通りがかった宝石店でフランツが残した透明な石とそっくりの石を見つける。の機転でタダ同然で石を手に入れたフェナだったが、そこへマックスカイバーJr.と女海賊たちが現れる。彼らは海軍将校アベル・ブルーフィールド(CV.森川智之)に差し向けられた追手だった。

3話の感想

3話にして本格的な戦闘シーンが描かれました。最高過ぎて死ぬかと思った! こう言うのが見たかったんです!! ずっとこれでもいいよ!!
作画も超ハイクオリティで素晴らしいんですが、緩急つけた動きと構図が最高なんですよね。多分中澤監督のコンテがヤバい。興奮し過ぎてマジでやばかった……。
そしてまた梶浦さんの音楽が戦闘シーンのスピード感にぴったりマッチしててさらにかっこいいんですよね。今回舞台のバルバラルもイタリアやスペイン辺りの高低差がある街並みに似ていて、梶浦さんの音楽との親和性がめちゃくちゃ高い。いろんな意味で大興奮でした。

そして3話にしてようやくの見分けがつくようになってきました。いや見た目ではさっぱり分からんですが、佐藤元くんと逢坂さんの声がしっかり聞き分けられるようになったのが大きいです。名前も覚えたし。この二人が普段アホなのに戦闘になると身軽で素早い動きがめちゃくちゃかっこいいし、ものすごく好きになりました。
雪丸の殺陣もめちゃくちゃかっこいい。相変わらず耳真っ赤なのにもかかわらずクールなフリして照れまくってるのも可愛くて死にました。
最初はキャラ数多いなと思ったのにもうすっかりみんな好きになってます。それぞれがしっかりキャラ立ちしてるからこそですね。雪丸がホントいい……。

1話から意味深に登場していたアベルもいよいよ動き出しました。森川さんの声が良過ぎて笑ってしまう。マックスカイバーJr.さんも再登場したのはちょっとびっくりでしたが、あっけない退場に笑いました。珍しいツダケンさんのかませ犬役も最高でした。惜しいやつを亡くしたな……。

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