66話のあらすじ
ミストバーンの前に立ちはだかるロン・ベルク。かつて大魔王バーンの武器職人であったロン・ベルクは実は剣の達人でもあった。しかしバーンと袂を分かち自ら去ったロン・ベルクにミストバーンは怒り、彼の額に傷跡を付けた……深い因縁を持つ二人は他の誰も手出しできないような戦いを繰り広げる。
一方ミナカトールの準備を進めるレオナのもとには5人のアバンの使徒が揃い、儀式が始められようとしていた。バーンパレスへ侵入するためにも呪文を成功させなければならないが、ポップは未だ不安を抱えていた……。
66話の感想
ここで……!? ここで終わるの!? 一週間待てないよぉ。ポップくん……。ちゃんと逃げずに立ち向かったのにやっぱり光らないっていう仕打ちに泣きそうです。焦らすなあ。早くミナカトール成功するところ見たいですね!
さて今回はむしろロン・ベルク主役回という感じでもありました。ミストバーンとあんな因縁があったとは……。額の傷にまで伏線があったことに感動です。ロン・ベルク自身も剣の達人だったことにも驚き。職人としても一流で剣の腕も達人とは。大魔王バーンが殺さずにいたのはそれだけ惜しい人材だったということなのかも。そういう意味でも味方でいてくれるのがとても心強いキャラクターですね。それにしても東地さん渋い!
そしていつもいいところで突然出てくるザボエラ! 長い物には巻かれろを見事に体現していて、なんだかんだ最後まで生き残りそう。絶妙に憎めない敵キャラですね〜。
そんなザボエラによって仕掛けられていた罠によって、ダイたちは再び窮地に追い込まれます。ロン・ベルクや新たな武器を手にしたクロコダイン、ノヴァたちは果たしてアバンの使徒を守り切れるのか。次回も楽しみです。早く見たい〜。
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