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時光代理人-LINK CLICK- 第3話 「必ず負けろ、決して勝つな」 感想

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3話のあらすじ

ランニング中のリンに近づいてきた依頼人チェン・シャオ(CV.寺島惇太)。彼の依頼内容は、高校時代彼が補欠として所属していたバスケ部の最後の試合で、言い残した伝言をチームメイトに伝えてほしいというものだった。
ダイブしたトキは補欠兼カメラマンとして試合を見守ることになるが、うっかりフラッシュを焚いてしまう。キャプテンのルー・ホンビン(CV.増元拓也)の意識が逸れた瞬間、相手チームのリウ・レイ(CV.沢城千春)は攻撃的なプレーでホンビンに怪我をさせてしまう。

3話の感想

トキの行動がじわじわと未来に影響を及ぼし始めました。タイムリープものはこうでないとね。第1話でのトキの選択によって死んでしまったエマは自殺として処理されていたようですが、他殺の可能性も出てきたようです。これが果たして今後どう物語に影響してくるのか、非常に気になるところ。トキはまだ知らないようですが……。

そして今回もまた、トキは過去を大きく変えてしまうことになります。サブタイトルの通り、絶対勝ってはいけない試合だったのですが、まさかのトキくんバスケの天才でした。つい体が動いちゃうというやつなのでしょうか。もしかしてダイブすると、ヒカルが思っている以上に対象の人物とリンクしちゃうのかも。頭では分かっていても……というやつなのかな。それにしても今回の行動はやっぱり浅はかでしたね。負けたはずの試合で勝ってしまった場合、一体どう未来が変わるのか。次回の展開がめちゃくちゃ気になる終わり方でした。

さて、毎回ゲスト声優が豪華な本作ですが、今回は若手が多く起用された印象でした。
依頼人のチェン・シャオ役には寺島惇太さん。全然分からなかった……。寺島さん役ごとにガラッと声が変わるので、ほとんど聞き分けられた試しがない。悔しい。
チェン・シャオが所属していたバスケ部のキャプテン・ホンビン役には増元拓也さん。SideMでお名前は……程度だったのもこちらも分からず。でも吹き替えで多く演じていらっしゃるようなので、お芝居はさすがでした。
最後に敵チームの性悪キャプテンのリウ・レイ役を沢城千春さん。めちゃくちゃ役と合ってましたね。すっごい黒バスにいそう。
毎回ゲスト声優が豪華なのめっちゃ楽しいですね!

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