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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第68話 「最後の挑戦」 感想

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68話のあらすじ

メルルの命懸けの行動に心を動かされ、賢者として覚醒したポップ。驚きの回復力によってメルルの毒を治癒させる。一切の迷いがなくなったポップが加わりついにミナカトールが完成し、バーンパレスを停止させることに成功し、5人は敵の居城へと乗り込んだ。
しかし、そんな5人の前にハドラーが立ちはだかる。親衛騎団によって5人は散り散りとなり、親衛騎団との一対一の戦いを迫られてしまう。

68話の感想

メルルが助かりそうでとりあえず一安心……。ポップが賢者となったからとエイミが言ってましたが、ドラクエシリーズ未プレイの自分にはいまいちその違いが理解できず……。とりあえず進化したんだなと納得することにしました。
今回のポップは前回までのうじうじポップとはまるで別人のようでしたね。反対に今度はマァムがもじもじに……。あんなに分かりやすくアプローチされてたのに本当に一ミリも分かってなかったんだな。

そんな中ついにミナカトールも成功しバーンパレスに突入、しかしそこでまたもハドラーが立ちはだかります。このハドラーとダイのやり取りにはなんだか胸が熱くなりました。ハドラーの誇りもかっこいいけど、彼の気持ちを汲み取って全力で相手をすると宣言したダイがまたかっこいい。
回想でハドラーがもはやダイに対して怒りや敵対心を抱いていないことを吐露していましたが、ダイが真っ直ぐで心優しいからこそなのかも。誇りにかけてという気持ちが強いとは思うけど、もしかしたら殺されるならバーンではなくダイの手で……って気持ちもあるのかな、なんて思ってまたグッときます。
意外だったのは、ハドラーがアバン先生殺したことをダイたちに申し訳ないというような感情を抱いていたこと。大切な人を奪ってしまった、なんて思っていたのがかなり意外でした。本当に変わったんだな。ダイももはや復讐心なんて持ってないだろうに。

さて次回は「愛の超激突」というこれまでとはちょっと違う雰囲気のサブタイトル。マァム対アルビナスが愛の超激突するみたいです。親衛騎団やっぱ面白いですね。単なる駒ではなく、めちゃくちゃ人間らしいところが本当に面白い。アルビナスの本性が明かされるのか、楽しみです。

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