12話のあらすじ
怪獣2号の力を使いこなし人間離れしたスピードとパワーを得た四ノ宮功。防戦一方だったカフカの体に異変が生じ、怪獣8号はカフカのコントロールを失い暴走を始めてしまう。強力な再生能力を武器に、自らの体を犠牲にしてまで功を追い詰める怪獣8号にカフカは……。
12話の感想
四ノ宮長官との戦いの中で突如暴走した怪獣8号。これまでと違い8号の本能なのか、カフカの意思が全く通用せずコントロール不可能の危険な状態。
怪獣2号の力を唯一使いこなせたという四ノ宮長官すらボコボコにされるほどの力。こうしてみるとやはり8号ってめちゃくちゃ強いんですね……。
コントロールを失いカフカ自身はほぼ体の自由が利かない状態でも外の様子は見られるようで、ガラス越しに見守るキコルの前で父親を殺すなんて絶対にできないと奮起。
8号の体内(もしくはカフカの無意識下?)に潜んでいたあの幼獣に一度は体ごと喰われてしまうも、幼き日のミナとの約束が再びカフカに抵抗の意思を呼び戻させました。

最後は長官に向けて振り上げた拳で自らの胸を貫き8号の暴走を止めたカフカ。怪獣として処分されることよりも、最後は人間として……というセリフが染みますね。
ただ四ノ宮長官は最初からカフカを殺すつもりで戦いを仕掛けたわけではなく、試すことが目的だったらしいことが判明。そもそも以前から防衛隊は怪獣の力を兵器に転用していたわけですし、コントロールできるならカフカを殺して8号の体を使うよりカフカ自身を兵器として使った方が早いですもんね。
防衛隊上層部のほとんどはカフカの処分を望んでいたようですが、長官の一存で無事に処分が保留され一安心。
けれどそれは一防衛隊員「日比野カフカ」としてではなく「怪獣8号」という兵器としての扱いを受けるということ。まだまだカフカが真の防衛隊員として認められる日は遠そうです。
さてこれにて第1期が終了。すでに続編の制作が決定しているのでそちらも楽しみ。
ですが正直期待していたほどではなかったかなーというのが個人的な感想。もちろんアニメーションの完成度は素晴らしかったです。でも作品のパワーはちょっと物足りなかったかな。
良くも悪くも王道超ど真ん中なんですよね。ベタ中のベタというか。
第1話で描かれた怪獣の死体の掃除や謎の幼獣に寄生される辺りは本当にワクワクしたんですが、その後はそこまで驚きもなく……。掃除屋メインの話でも充分面白そうなんだけどな。
逆にカフカの主人公像はとても良かったです。非常に好感の持てるキャラクターだったし、才能がなくても経験と知識を活かして防衛隊に貢献する立ち回りが素晴らしくて、だからこそ怪獣8号とバレた後も第3部隊との絆にも説得力がありました。
王道なのは好みが分かれるところなのであとは作画や演出で続編でも盛り上げていってほしいですね。
動画配信
見放題配信
アニメ放題 FOD J:COM STREAM TELASA バンダイチャンネル milpus Lemino Netflix dアニメストア ニコニコ支店 TELASA(auスマートパスプレミアム) WOWOWオンデマンド ディズニープラス
最新話期間限定無料配信
TVer Lemino ABEMA ニコニコ生放送 ネットもテレ東
※本ページの情報は2024年4月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。



コメント