後宮の烏

4話のあらすじ夜明宮にやってきた一羽の雲雀、それは幽鬼だった。それは雲雀公主ひばりひめという今は亡き人物の飼っていた雲雀かもしれないという。雲雀を不憫に思った九九じうじうから救ってほしいと頼まれた寿雪は、雲雀公主がどんな人物だったのかを宮女...

3話のあらすじ鴛鴦宮に住まう後宮最上位の妃・雲花娘うんかじょう（CV.上田麗奈）が夜明宮へとやってきた。二の妃である花娘から、帝が夜明宮へと足繫く通っていることを聞かれ居心地の悪い寿雪。花娘は花笛と呼ばれる、冬の終わりにその年亡くなった者を...

2話のあらすじ前王朝と同じ銀色の髪を持っていたことから母を殺され、自身も追われる身であった寿雪。普段は黒く染めている髪を洗っているところを高峻に見られてしまう。何も言ってこない高峻に戸惑いながらも、翡翠の耳飾りの持ち主である班鶯女はんおうじ...

1話のあらすじ妃でありながら夜伽をしない特別な存在・烏妃うひ。呪殺、祈祷、失せ物探し、頼まれればなんでもやるという烏妃に会いに、彼女の住む夜明宮へとやってきた夏王朝かおうちょうの若き皇帝・夏高峻かこうしゅん（CV.水中雅章）と宦官の衛青えい...