WIND BREAKER

6話のあらすじボウフウリンVS獅子頭連の団体戦第3戦は四天王・柊と佐狐さこ浩太（CV.小林千晃）の戦い。過去に因縁があったらしい佐狐は柊に敵意を向けていた。素早い動きで柊を翻弄する佐狐は獅子頭連の面々すらも驚くほど圧倒するが……。

5話のあらすじ獅子頭連とのタイマン団体戦、その会場となる彼らのシマへと踏み込んだ“ボウフウリン”の面々。居酒屋ばかりが立ち並ぶ飲み屋街を進むと眼の前に現れたのは寂れた映画館――通称“オリ”。獅子頭連のメンバーたちが客席からヤジを飛ばす文字通り「檻」のような舞台上で、1対1のタイマンが始まる。

4話のあらすじ獅子頭連との衝突を報告するために“ボウフウリン”総代・梅宮のもとを訪れた桜たち。一声で周囲を圧倒するその人物はしかし、野菜の苗を手に脳天気な笑顔を見せる人の良い青年だった。想像していた総代のイメージと違い桜は困惑するが……。

3話のあらすじ同じクラスの杉下京太郎（CV.内山昂輝）に突然殴りかかられた桜。“ボウフウリン”総代への忠誠心が強い杉下は「テッペンを取る」発言をした桜に怒り、二人は入学早々ケンカを始めてしまう。ところがそれを遮るように突然校内放送が始まりスピーカーから聞こえてきた大声に、杉下やクラスメイトの雰囲気が一変。声の主は“ボウフウリン”総代・梅宮一（CV.中村悠一）のもので……。

2話のあらすじ風鈴高校入学式の朝、登校前にことはの働く喫茶ポトスを訪れた桜は、底抜けに明るい同級生・楡井にれい秋彦（CV.千葉翔也）と出会う。“ボウフウリン”の一員とは思えないドジな楡井に呆れる桜だったが、見た目で全てを決めつけるなとことはに諭されてしまう。街の人々からも優しくされ困惑する桜は、突然見知らぬ女性から「助けてください！」と声をかけられ……。

1話のあらすじ生まれ持った見た目のせいで周囲の人間から疎外され続けてきた孤独な不良高校生・桜さくら遥はるか（CV.内田雄馬）。偏差値は最底辺、喧嘩は最強の超不良校として知られる風鈴高校に入るため街にやってきた桜は、商店街でガラの悪い男たちに囲まれていた少女・橘ことは（CV.長谷川育美）を助けたお礼に、彼女の働く喫茶店で食事を振る舞ってもらうことに。街にやってきた目的を語る桜だったが、「あんたにてっぺんは取れない」とことはに言われてしまい……。