アニメアニメ感想

Sonny Boy 第4話「偉大なるモンキー・ベースボール」感想

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今回はまさかの野球回。アニメ界では野球回のあるアニメは名作、というジンクスがありますがサニボでやってくれるのはなんだか嬉しい!

世界をワープする能力を持っていることに気づいた長良。周囲は長良がいれば元の世界に戻れる、と楽観的に考えるものの、長良本人やラジダニはそんな単純なことではない気がすると冷めた様子。
そんな長良キャップが野球をしようと誘ってきます。キャップが整備した野球場で、長良瑞穂の3人はこの島にいる見えないサルたちの野球の話を聞くことに。モンキーリーグの顛末を聞いた瑞穂はサルが見たいと言い出すも、見えないサルを見るにはエースが持っているサルゲッターという謎のアイテムが必要らしく、その結果なぜかエースと野球対決をすることに。

今回フィーチャーされたエースは、元の世界では天才と称されていた投手。しかし漂流してからは、手に入れた能力が「水が美味しくなる」という地味な力だったこともあり、どうやらだいぶ苛立っている様子。ワープ能力があるのに元の世界に戻ろうとしない長良に敵意剥き出しにしてきます。

すっかり仲良くなった長良瑞穂のトリオがとにかく可愛かったり、キャップ役の上田燿司さんの長台詞が凄かったり、衝撃的なラストだったりと見所たっぷりだった4話ですが、一方でとにかくモンキーリーグの話が難しかった! この漂流世界と対比された話なのは分かるものの、途中ちょっと頭がついていかなくなりました。これぼーっと見てたら何にも理解できないアニメですね、改めて。あとサルゲッターって結局なんだったんだろう。どこから来たのか気になる。

そしてラスト、まさかの新キャラ登場という超気になる終わり方をしました。みんなから「アキ先生」と呼ばれていた謎の美女の「遊びは今日で終わり」というセリフがどういう意味なのか、次回が待ち遠しいですね。
ちなみにアキ先生は加隈亜衣さんが担当。言われてみればっていうくらいで全然気づけませんでした……。役の幅広いなー。

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