10話のあらすじ
修学旅行を楽しみにしていたアスカだがミサトに待機命令を出されてしまいシンジやレイとともに第3新東京市に残ることに。そんな中、浅間山の火口内にて羽化前の使徒が発見される。ネルフは使徒を生きたまま捕獲・回収する作戦A-17を発令し、アスカは自らその作戦に名乗り出るが……。
10話の感想
加地さんとデートしたり修学旅行を楽しみにしたり、年相応の可愛らしさが目立つアスカ。前回一緒に任務をこなして以来2人の距離は確実に近づいているようで、恋愛感情を抱き始めているシンジに対し、アスカは友達として認めている様子。
今回特にアスカが可愛かったのはプールとマグマに飛び込むポーズをシンジに自慢するシーン。意外とこどもっぽいアスカがめちゃくちゃ可愛い。アスカにはもっとツンケンしたイメージが強かったんですが、TV版だと意外とこどもらしい一面が描かれているんですね。なんならEVAのパイロットの中でも一番年相応なのでは。
そんなアスカが主役回とあって、今回は珍しく弐号機のみ戦闘シーンが描かれました。一応シンジくんも初号機に乗って待機はしていたものの、最後に弐号機を助けたくらいしか出番なかったのがちょっと意外。というか初号機特に何の装備もなくマグマの中に飛び込んでたように見えたけど大丈夫だったんでしょうか。
もう一つ意外だったのは使徒を撃退はしたものの弐号機と地上を繋ぐワイヤー(?)を切断されてマグマの底へと沈みゆくアスカが自らの死を悟りあっさり受け入れたこと。慌てるでもなく、ただ「ここまでか」と受け入れる姿になぜかゾッとしました。普段あんなに明るいのに、自分の死には無頓着に見えるところが怖い。アスカのたまに見せる闇の部分が毎回強烈ですね。
普段は生意気なのに、ふとした瞬間にあんな闇を見せられたら放っておけないってなりそう。アスカが人気の理由がよくわかる。
そんなアスカをハラハラしながら(罵倒されながらも)見守るシンジの図がまたいい。けどここからぐちゃぐちゃになっていくんだろうなあ……。


コメント
この回はアスカの活躍回です。弐号機のみの戦闘とか今回だけですからね。初号機の出番は最後しかなかったのは確かに意外でしたね。たぶん何の装備なしに飛び込んだ初号機は大丈夫ではなかっただろうけど、その辺りはアスカを助けたいと言う思いでどうにかしたんでしょう。アスカはこの辺りでもう闇を見せています。その闇については22話ではっきりするわけですが。