アニメアニメ感想

【アニメ感想】TIGER & BUNNY 2 第12話 「Man’s extremity is God’s opportunity.(人の難局は神の好機)」

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12話のあらすじ

ついに目を覚ましたバーナビー。しかしフガンとムガンがヒーロー7人を再起不能にした声明を出してしまったため、世間にヒーロー狩りの真実が知れ渡ってしまう。
残された虎徹たち5人のヒーローはユーリ・アニエスと相談を重ね、フガン・ムガンをおびき寄せる作戦を立てるが……。

12話の感想

バーナビーが目を覚ました喜びも束の間、虎徹さんたち残されたヒーローにさらなる受難が降りかかります。
ヒーローのうち7人が再起不能になったことを声明で公表したフガンとムガン。

虎徹さんはユーリやアニエスさんたちと相談し、フガンムガンを確保する作戦を実行することに。
それは誰もいないスタジアムにフガンムガンをおびき出し、まだ復帰を知られていないバーナビーがふいをついて2人を確保するというもの。
スタジアムにフガンムガンをおびき寄せるところまでは上手くいったものの、以前ジェイクが戦った場所だから嫌と謎のプライドでごねられ作戦は失敗してしまいます。
結局バーナビーは大人しく姿を現しヒーロー6人ともムガンによってワープさせられることに。
ワープする時に敵味方が大人しく手を繋ぐシーンが何ともシュールな光景……。

連れてこられた場所は伝説のヒーローであるL.L.オードゥンが捕まったという場所。
不意打ち作戦は失敗したものの、ムガンのワープを封じる目隠し作戦が上手くハマリ、フガンと分断することに成功。
トーマスの能力でムガンの目を封じ、その隙にキャットが水圧で気絶させるという計画だったのですが、案の定能力が安定しないキャットはシャワー程度の水しか出せずまたしても計画は失敗。
この戦いにおいては完全にキャットが戦犯なんですが、いくらプロヒーローとはいえまだこどもな上に親がアレでずっと一緒だった先輩バディも不在、その上手加減なしにフガンから殴られてさすがに見ていて辛い……。
今回は本当に容赦なくヒーローたちがボコボコにされていて、タイバニってこんなにえぐかったっけと驚かされました。

今回のタイトル「人の難局は神の好機」ってまた希望がありそうな言葉なのにまだ全然希望が見えてきません。
ただひとつ、もしかして希望に繋がるのかなと思えたのがマッティアさん。フガンムガンが自分の作った能力増強薬を投与されていると知ったマッティアさんが今後どう動くかが戦況に大きく関わってきそう。ただ彼は一般人なので見つかったら終わり。その辺りが非常にハラハラさせられます。
次回こそは希望が見えてくるのか、期待したいところ。

動画配信

Netflixにて世界独占配信

Netflix

※本ページの情報は2023年4月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。

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