BLEACH

23話のあらすじ ジゼルによってゾンビ化されてしまった日番谷。一角、弓親が手も足も出ずにやられ、油断したシャルロッテも一撃で倒されてしまう。 日番谷はさらにマユリにも斬りかかるが、「試したい薬がある」と余裕のマユリに対し、卍解で対抗する日番谷だったが……。

22話のあらすじ 一護・織姫・チャドの呼びかけも虚しく、ユーハバッハらと共に無言で霊王宮へと去って行った雨竜。死神と滅却師というお互いの立場は理解しつつも動揺を隠せない一護だったが、必ず連れ戻す決意を固くする。 一方、ルキアと恋次はバズビーと、一角と弓親はジゼルと対峙していた。ジゼルはか弱い少女のフリをして2人を挑発するが……。

21話のあらすじ グレミィを倒した剣八の前から忽然と姿を消したやちる。隊士たちに探させようとした矢先、キャンディス・ミニーニャ・ジゼル・リルトットの4人組に襲撃されてしまう。 剣八の霊圧が弱まったことに気づいたルキアと白哉は駆け付けようとするが、その時上空から良く知る霊圧が迫り……。

20話のあらすじ 重傷を負った拳西らの治療をしていた勇音とやちるは、自身の姿や存在を消す能力を持つ滅却師・グエナエルに襲撃される。さらに相手の記憶から自身の存在を消すことでやちるを翻弄、しかしやちるは本能と反射のみで殴り返していた。さらに斬魄刀を始解してグエナエルを追い詰めるが、そこへ音もなく新たな敵が結果の内側に突如として姿を現し……。

19話のあらすじ ついに霊王宮での修行を終えた一護。瀞霊廷に戻るために一週間はかかると言われるが、すでに見えざる帝国ヴァンデンライヒの侵攻が始まっていると知り急ぎ飛び出す。 一方、荒れ果てた瀞霊廷を1人移動していたルキアは、白哉の卍解「千本桜景厳」を狙うエス・ノトと対峙するが……。

18話のあらすじ 護廷十三隊の戦力は三割まで減少し、京楽総隊長は生き残った各地の隊士たちに態勢の立て直しを命じる。 一方、マスキュリンにやられた檜佐木たちのもとへ駆けつけた九番隊隊長・六車拳西と三番隊隊長・鳳橋楼十郎は余裕で圧勝かと思われたのだが……。

17話のあらすじ 滅却師完聖体クインシーフォルシュテンディッヒの力を解放しさらに死神たちを圧倒する滅却師たち。平子もまたバンビエッタの「爆撃ジ・エクスプロード」を食らって倒れてしまう。平子と助けに入った雛森を庇ったのは、戻ってきた狛村だった。

16話のあらすじ 瀞霊廷内で滅却師たちに襲撃を受ける中、マユリのもとに浦原から通信が入る。それは奪われた卍解を取り戻す方法を見つけたというものだった。 浦原の開発した侵影薬を服用した日番谷・砕蜂はついに卍解を取り戻し反撃に出るが……。

15話のあらすじ 見えざる帝国ヴァンデンライヒによって影の領域に吞み込まれた瀞霊廷。「瞬時に全軍を殲滅せよ」というユーハバッハの命に従い侵攻する星十字騎士団シュテルンリッター。どこからともなく京楽の前に現れたハッシュヴァルトは、瀞霊廷内部の「影」に見えざる帝国ヴァンデンライヒが存在することを語る。 一方、卍解を奪われたままの日番谷は乱菊と共にバズビーに挑むが……。

14話のあらすじ 一護やルキア、恋次たちが霊王宮で修行を続ける中、見えざる帝国ヴァンデンライヒでは星十字騎士団シュテルンリッターが一堂に会していた。そこでユーハバッハは自身の後継者となる人物を指名する。それはこの世に生き残った最後の滅却師・石田雨竜だった。後継者はハッシュヴァルトだと信じていたバズビーは怒りをあらわにするが……。