5話のあらすじ
リバーオーバーシュタインの村長から得た情報をもとに、謎の石が採掘された「オルレアン」を目指すことになったフェナたち。巨大な元採掘場からフェナの勘を頼りに中に入ると、そこには神殿のような広い空間が広がっていた。中は迷路のように入り組んでおり戸惑っていたフェナだが、ふとした瞬間から迷いなく道を進み始める。彼女の雰囲気がいつもと違うことに言い知れぬ不安を抱く雪丸。そしてついに一行は祭壇のような開けた空間に辿り着き、謎の石に隠された秘密を知るが、その背後にはオマリー海賊団が迫っていた。
5話の感想
ジャンヌ・ダルク、オルレアン、ラ・ピュセル、ダンケルクの戦いと世界史好きにはたまらない用語が多数登場。今回話に出てきたダンケルクの戦いは、かの有名な第二次大戦のではなく、1658年に起こった砂丘の戦いとも呼ばれる戦争のことだそう。第二次大戦の方しか知らなかったので、「あれ? 時系列!?」と一瞬混乱しちゃいました。なるほどね。
幸久が(おそらく)フェナのことを「魔女」と言っていたのを見ると、やはりフェナとジャンヌには何か関係ありそうですね。まさかこんなに史実に関わってくるとは思いもしていなかったので、ますますワクワクしてきました。
そして紫檀の兄・桂(CV.遊佐浩二)も登場。櫻井さんと遊佐さんが兄弟役か……大勝利だな。それはともかく紫檀にもまだ何か秘密がありそうですね。雪丸との関係も気になるところ。
オマリー海賊団に連れらされたフェナ、そして爆発に巻き込まれた雪丸たち。とにかく続きが気になりますが、去り際のメアリーの表情も気になりましたね〜。オマリー海賊団はキャラは多いものの、しっかりキャラ付けがされているし、有名な海賊の名前を持っている子も多いので、今後それぞれ役割が与えられるんではないかな〜と期待しております。
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