アニメアニメ感想

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第65話 「暗黒のヒュンケル」 感想

スポンサーリンク
65話のあらすじ

魔王軍によって処刑が宣告されたヒュンケルとクロコダイン。二人はロロイの谷の処刑場に磔にされていた。予定時刻になり上空にバーンパレスが現れ、二人の前に降り立ったミストバーンは再びヒュンケルに暗黒闘気を受け入れ自らの支配下に戻るよう強要する。
処刑場を見渡せる洞窟の中からフローラやメルル、エイミ、そして戦士たちが固唾を飲んで見守る中、自ら暗黒闘気を受け入れたヒュンケルは……。

65話の感想

何の躊躇もなく暗黒闘気を受け入れ一度は正義の心を失ってしまったヒュンケル。某サイヤ人のように見た目が変化したかと思うと、まさかの黒髪イケメンになってめちゃくちゃびっくりしました。カッコよすぎでは……? 銀髪よりカッコいいんですけど。暗黒闘気って飲みすぎると見た目まで変わっちゃうんですね。
ここの梶さんのお芝居がまた痛々しくて聴きながら喉の心配しちゃいました。喉辛そうな役ばっかりだな。でも全身全霊を持って演じてくれているのが伝わってきて、やっぱり尊敬できるお方だと改めて惚れ直しました。

それに対してミストバーン役の子安さんのお芝居も凄かった。これまで済ました感じの声だったのが、今回はかなり素が出てましたね。いよいよ子安さんの本領発揮という感じでワクワクしました。やっぱりど迫力ボイスがあってこその子安さんだな。これまでずっと抑えたお芝居だったからこそまたカッコよさが増すんですよね。

復活してさらに強くなったヒュンケルが戻り、いよいよアバンの使徒5人が揃いました。次回はついにミナカトール本番ですね。果たしてポップは石を光らせることができるのか、そればっかりが心配で続きがめちゃくちゃ気になります。
次回のサブタイは「五色の光」なんですが、そういえばOPのテロップ表記でも五色の線が使われているんですよね。(五色の線が現れ後に文字に変化)
何気なく見てましたが、これがアバンの使徒5人を現れていたのかと今回初めて気づいて、製作陣の愛に感動しました。こういう細かいところで愛を感じられる作品大好きです。

関連商品

Amazonプライム会員なら月額600円Amazonプライムビデオ見放題無料の配送特典などお得なサービスを受けられます。他にも多数のサービスを利用できるのでオススメです!

Amazonプライム会員

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
Twitterフォローもよろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました