7話のあらすじ
一人でフェナを助けに行った雪丸に対し、残された侍たちは思い悩んでいた。それでもやはり仲間を見捨てることはできないとそれぞれが立ち上がり自然と甲板に集まる。しかしただ一人島に残ると告げた紫檀に、真樺は「雪丸を助けるのはお前だ」と説得する。
一方アベルから母・ヘレンの存在を聞かされたフェナ。ところが去ったはずのオマリー率いるランブルローズが引き返し、突如ブルーギカントを攻撃。砲撃戦が始まる中、アベルは本来船相手に使うものではない超強力な砲弾を使用。激しく燃える海上を見つめるフェナの脳裏に、幼い頃の燃える船の記憶が蘇り始める。
7話の感想
久々の戦闘シーンにテンション爆上がりしました。雪丸参上、からの紫檀参上は最高でしたね。雪丸本当にかっこいい……。贅沢を言えばもっと長尺でも見たい……。
今回はそれ以外にも見所が非常に多かったですね。まずこれまであまり喋ることのなかった真樺の長い長い台詞。紫檀にあそこまで言えるのが意外でした。いや普段口数の少ない真樺だからこそ紫檀の心を動かせたのかも。
さらにフェナの脳裏に蘇った記憶。どうやらオマリー海賊団とアベルが船を襲ったっぽいんですよね。この二人はかなり昔から手を組んでいたのかな。そのオマリーをまさかアベルがあんな呆気なくというか、残酷にというか船ごと吹っ飛ばしてしまうとは……結構な衝撃シーンでした。マジでオマリー海賊団これで退場なの? ちょっともったいない気もする。
ところで今回突然登場したブルーギカントの艦長。しれっと中田譲治さんでびっくりしました。もしかして艦長も重要人物か? とも思ったけどあんまり頭は良く無さそう……(失礼)
しかし今回一番の衝撃は原画マンが一人だったことね。もろゆき沙羅さん何者なの。どうやら以前にも海賊王女で一人原画やられていたそうなんですが、今回初めて気づいてめちゃくちゃ衝撃でした。しかも作画監督もやられていらっしゃる。第二原画には一般的なアニメと同じ程度のアニメーターさんがいらっしゃったものの、第一原画一人はちょっと衝撃が過ぎる……。しかもこのクオリティ、ちょっと正気の沙汰じゃないですね。
関連商品
↓Amazonプライム会員なら月額600円でAmazonプライムビデオ見放題や無料の配送特典などお得なサービスを受けられます。他にも多数のサービスを利用できるのでオススメです!





コメント