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ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第10話 「サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!)その①」 感想

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10話のあらすじ

スピードワゴン財団に、承太郎のDISKを渡したいと電話した徐倫。すると今から20分後に中庭に来てほしいと言われる。急いで中庭へ向かおうとした徐倫の前に突然エンポリオが現れ、気づくと不思議な部屋へと連れてこられた。エンポリオが幽霊の部屋と呼ぶその部屋には二人の男の姿が。記憶を失ったスタンド使いウェザー・リポート(CV.梅原裕一郎)と共に中庭を目指すことになった徐倫だが、その背後には新たな敵が迫っていた。

10話の感想

徐倫の新たなミッションーーそれは承太郎のDISKをスピードワゴン財団に渡すため中庭へ向かうこと。大胆にも刑務所の電話を使ってしまったため、ホワイトスネイクに気づかれるのも時間の問題。そんな中で、エンポリオから新たな仲間を紹介されることになりました。

ウェザー・リポートは自分の記憶を失ってしまったが故に寡黙なスタンド使いで、エンポリオによれば恐らくホワイトスネイクに記憶を奪われてしまったとのこと。どういう経緯で仲間になったのかは分かりませんが、かなり信頼されているようで彼の足に縋り付くエンポリオが可愛かったです。
ちなみに記憶と同時に自分の名前も忘れてしまったらしく、ウェザー・リポートはスタンドの名前でもあるそう。天候を操るというありそうでなかった王道の能力。能力を使ってペンを振らせてピアノを弾くシーン、ペンはCGですが水滴が手描きっぽく見えてかなーり気合い入ってたように思えました。水滴の作画がすごい。
そしてなんと言っても声が梅原裕一郎! かっこいい! 寡黙なイケメン似合いますね〜。

またエンポリオのスタンド能力も新たに判明しました。スタンド名はまだ明らかになってませんが、失くなってしまった物を自由に操れる能力というちょっと一風変わったスタンド。本人は幽霊と呼んでるようです。最初は理解しづらかったですが、これまで自由に刑務所内を移動できたのも納得できるし、結構便利そう。

そして新たに敵も登場。地面を這いつくばるという独特な移動方法がなんとも虫みたいでちょっと気持ち悪いラング・ラングラー。重力を操るというこちらもありそうでなかった王道の能力。どのくらい細かく操れるのかは分からないですが、無重力にしちゃうのは地味に強い。
演じるのは小林親弘さん。最近は敵役での出演が増えてきましたねー。金カムのイメージが強すぎるのでどうしてもあの顔がよぎっちゃいますが、こういう独特なキャラも聞けるのは嬉しい。ジョジョらしくハジケまくってほしい。

一気にキャラも増えて、仲間も増えていよいよ楽しくなってきました。物語としても、承太郎のDISKがどうなるのかとても気になる! ウェザー・リポートもかっこよくて好きですが、もう一人あの部屋にいたキャラも気になりますね。

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