7話のあらすじ
コーチ陣と花の会話を盗み聞きしてしまったアシト。「なぜそんなに俺のことを応援してくれるのか」というアシトの問いに対し、花は「一番好きな選手に似ているから」と答える。
その後始まったユースの新人のみで行われる紅白戦にアシトは自信満々で挑む。応援してくれる家族や仲間、花の思いを胸に一気に点まで繋げるが……。
7話の感想
花ちゃんとアシトのやりとりがなんとも微笑ましくて可愛い。最初のファンだって言える花ちゃんもすごいけど、面と向かって「お前いいやつだな、可愛い」と言えちゃうアシトもやばい。こいつらだけ青春しとる……いや恋愛感情まだないだろうけど。
さていよいよ始まったユースの新人のみで行われる紅白戦。アシトが振り分けられた黒チームは積極的に攻め、橘くんや大友くんの赤チームは守りに力を入れるようにという大雑把な指令を与えられての30分ゲーム。
アシトはお得意の俯瞰でコート内を把握する能力で開始数分でゴールを決め見事にアピールに成功するものの、その後はどんどん崩れていきます。
伊達コーチの言う「アシトはプロになれない」という言葉の本当の意味は、個人戦術ができないから。個人戦術とはチームとしてのプレーではなく、試合の中で選手一人一人が最良の選択をしていくというもの。それをアシトはできていなかったようです。
できていなかった、というよりできる環境になったんでしょうね。これまでずっと自分中心にボールを集めさせ、自分がボールを回して点を取ってきたアシト。でも今はアシトよりも上手い選手ばかりで、みんなそれぞれが考えながらサッカーしている。味方のことも敵のことも、何を考えてプレーしているかを想像できないならプロにはなれない、ということなのかな。
このあたりのチームスポーツの面白さがしっかりと描かれていて本当に面白かった。サッカーにそれほど詳しくなくても解説が分かりやすいし見応えありますね。
作画も丁寧で、誰がどう動いているのかも描かれているので、詳しい人なら解説されてる以上のことも読み取れて面白いのかも。
花ちゃんの「個人技ができないならこれが練習すればいいじゃん」というセリフ、確かにその通りでこれが部活だったらコーチもそうした思いますが、ここはプロを目指す選手が集まる場なんですよね。一から選手を育てるより、既に一定の実力を持つ選手をさらにレベルアップさせる場なのかなと思うと、アシトはだいぶ辛い立場なんだなあと……。
でも福田監督がわざわざ愛媛まで行ってスカウトしてユースに入団させたのは、その未熟さを引いても有り余る将来性があったからなはずで。アシト、頑張ってほしい。
ところでしれっと新キャラ登場しましたね。紅白戦を観戦しにきていたのは、エスペリオンのスポンサー海堂電機の社長令嬢・海堂杏里ちゃん。演じているのは上田麗奈ちゃん。相変わらずお声が麗しい。大のサッカーマニアだそうで、サッカーの知識は花ちゃんよりもだいぶ上の様子。毛色の違うダブルヒロイン……いいですね!
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