16話のあらすじ
プッチ神父が徐倫を倒すためにウルトラセキュリティ懲罰房へ送り込まれたスタンド「サバイバー」。その能力によって怒りと闘争心が煽られた看守ウエストウッド（CV.間宮康弘）とその他多数の囚人たち。他の囚人たちも殴り合いを始める中、ウエストウッドに狙われた徐倫はスタンド能力で応戦しようとするが……。
16話の感想
今回結構エグイ戦い多かったですね……。いやまあ昔からジョジョはエグイシーン多いですが、今回のもなんかこう……苦手な痛そうな攻撃が多くて結構目逸らしてしまった。
というかウエストウッドのタフさ異常過ぎません？？ 明らかに両足折られてんのに余裕で飛び回ってるし。ジョジョのキャラはみんな常人とは思えないタフネスですがウエストウッドはその中でもトップクラスに思えてしまった。
そしてそんなウエストウッドはやっぱりスタンド能力者。途中まで能力者と分からないまま戦うってのもちょっと珍しかったですね。しかも能力者と分かってもスタンドの姿さえ見えないという、敵が何なのか分からず戦うという徐倫中々のピンチ。
結局その正体は「プラネット・ウェイブス」という地球に落下する隕石を自分に引き寄せるというちょっと変わったスタンド。今回徐倫は計6、7発隕石を食らってましたが、そもそも隕石ってそんなにたくさん降ってるのか。普通に恐ろしいスタンドですね。
徐倫も凄かったですが、個人的にウエストウッド役の間宮康弘さんがインパクト強くて笑いました。「～じゃあないか」などのいわゆるジョジョ節が間宮さんが演じるとすごいねちっこくてなんか新しいジョジョ節を聞いた気がするｗ。ニタニタ薄気味悪い笑みを浮かべてる時の声もゾッとするような演技で、いい意味で大変気持ち悪かったです。正直お芝居的な意味では6部で一番インパクトあったかも。
あと間宮さんって昔からよくお名前を拝見するので結構ベテランの方なのかなと思ったらまだ40代でびっくりしました。内海賢二さんなどの持ち役を一部引き継いでらっしゃるというのもなんか分かる。ちょっと内海さんを思い出したので。
でもやっぱり徐倫役のファイルーズあいちゃんも素晴らしかった！ なんでもこの回は特に大好きだそうで、アフレコの翌日には口の中に内出血ができるほど叫んだのだとか……！ 口の中に内出血……？？ な、殴られたんか……！？（違う
でもそれだけ気合を感じる叫びでした。特に今回はほぼ全てが徐倫VSウエストウッドの1対1だったのでセリフ量も多いし、ピンチ続きで叫びやうめき声も多くて大変だったと思います。喉と口お大事に……。
動画配信
全世界独占先行配信
（13話～24話）
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