いよいよ1月からは冬アニメがスタート。今回も気になるアニメをまとめてみました！
ちなみに当ブログの選考基準はこんな感じ↓
- ラノベ、異世界系は苦手
- エロ、グロ、ホラー、3DCGアニメはNG
- 迷ったら声優の豪華さで決める
基本は消去法で、迷ったら声優で決める感じです。今期は人気アニメの続編アニメが多いですが、その中でも特に気になるものをピックアップしてみました。
ではでは、気になるアニメを一つずつ見ていきましょう。
※記載している情報は全て2022年1月時点のものとなります。
ヴィンランド・サガ SEASON2
あらすじ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。
仇敵・アシェラッド亡き後、
生きる目的を失ったトルフィンは、
「奴隷」として地主・ケティルに買われ、
彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。
そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・
エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と向き合い、
生きる意味を見出していく。
一方、イングランド王に即位したクヌートは
「楽土」の建設に向けて、
さらなる版図の拡大を目論んでいた。
これは“本当の戦士の物語サガ”。
プロローグのその先にある
“償いと救済の物語サガ”。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：幸村誠 監督：籔田 修平 シリーズ構成 / 脚本：瀬古 浩司 キャラクターデザイン / 総作画 監督：阿比留 隆彦 音響監督：はた しょう二 音楽：やまだ 豊 制作：MAPPA 製作：ヴィンランド・サガ SEASON 2 製作委員会
トルフィン：上村祐翔 エイナル：武内駿輔 クヌート：小野賢章 アルネイズ：佐古真弓 オルマル：林勇 ケティル：手塚秀彰 トールギル：楠大典 蛇：小松史法 スヴェルケル：麦人 レイフ：上田燿司 トルケル：大塚明夫
OP：「River」Anonymouz
ED：「Without Love」LMYK
気になるポイントその1
第1期が2019年に放送された人気シリーズの第2期。制作がWIT STUDIOからMAPPAへと変わっているものの、監督・キャラデザ・脚本・音楽など重要なスタッフはそのまま。MAPPAはこれまでにも「進撃の巨人」をWIT STUDIOから引き継いで成功させているため、作風が変わることもなく安心して見られそうです。
気になるポイントその2
主人公・トルフィン第1期からさらに成長を続けていくようですがその変化を上村祐翔さんがどのように演じていくかが注目ポイント。1期から引き続き登場するキャラクターとしてはクヌートも見た目含め大きく変化していくようなのでその辺りも楽しみですね。
また2期から出演する武内駿輔さんがどのようなお芝居をするのかも楽しみです。
第1話の感想はこちら！
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ（TVエディション）
あらすじ
第二次ネオ・ジオン戦争（シャアの反乱）から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
企画・製作：サンライズ 原作：富野由悠季、矢立 肇 監督：村瀬修功 脚本：むとうやすゆき キャラクターデザイン：pablo uchida、恩田尚之、工原しげき キャラクターデザイン原案：美樹本晴彦 音楽：澤野弘之
ハサウェイ・ノア：小野賢章 ギギ・アンダルシア：上田麗奈 ケネス・スレッグ：諏訪部順一 レーン・エイム：斉藤壮馬 ガウマン・ノビル：津田健次郎 エメラルダ・ズービン：石川由依 レイモンド・ケイン：落合福嗣 イラム・マサム：武内駿輔 ミヘッシャ・ヘンス：松岡美里 ミツダ・ケンジ：沢城千春 メイス・フラゥワー：種﨑敦美 ハンドリー・ヨクサン：山寺宏一
主題歌：「閃光」Alexandros
TVアニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」公式サイトリンク
気になるポイントその1
2021年に劇場公開された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が「GUNDAM NEXT FUTURE×日5」としてMBS・TBSの「日5」枠で、全4話で放送されることが決定。この他にも後述の「機動戦士ガンダム サンダーボルト」と「機動戦士ガンダムNT」が続けて放送されます。3作ともガンダムシリーズの原点である「機動戦士ガンダム」から続く宇宙世紀が舞台の作品。ガンダムにどっぷりと浸れる3ヶ月となりそうです。
気になるポイントその2
主人公は初代ガンダムにも登場していたブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。主演の小野賢章さんはこのハサウェイ役の演技が高く評価され2022年の第16回声優アワードで主演男優賞を受賞しました。若手からベテランまで実力派揃いの声優陣による熱演に注目です。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ（TVエディション）」放送情報
第1話の感想はこちら！
機動戦士ガンダム サンダーボルト（TVエディション）
あらすじ
宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド４のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：矢立肇・富野由悠季 漫画原作・デザイン：太田垣康男 監督・脚本：松尾衡 キャラクターデザイン：高谷浩利 モビルスーツ原案：大河原邦男 音楽：菊地成孔 音響監督：木村絵理子 制作：サンライズ
イオ・フレミング：中村悠一 ダリル・ローレンツ：木村良平 クローディア・ペール：行成とあ カーラ・ミッチャム：大原さやか コーネリアス・カカ：平川大輔 グラハム：咲野俊介 バロウズ：佐々木睦 J・J・セクストン：土田大 ビアンカ・カーライル：古川由利奈 ビリー・ヒッカム：逢坂良太 ビンセント・パイク：杉田智和
TVアニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」公式サイトリンク
気になるポイントその1
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ（TVエディション）」に続いて2月12日から放送されるのが、2015年～2017年にかけて全8話でネット配信された「機動戦士ガンダム サンダーボルト」。第1、第2シーズン合わせて全8話あるものを全3話にまとめて放送するとのことで、内容的にはかなり駆け足になりそうなのが気になるところ。
気になるポイントその2
地球連邦軍側の主人公イオ・フレミングを中村悠一さん、ジオン公国軍側の主人公ダリル・ローレンツを木村良平さんがそれぞれ担当。一年戦争末期の宇宙世紀が舞台の中、宿命的な出会いを果たす二人の主人公がどうなっていくのか注目です。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト（TVエディション）」放送情報
第1話の感想はこちら！
機動戦士ガンダムNT（TVエディション）
あらすじ
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、２機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、２機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、２年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム３号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
企画・制作：サンライズ 原作：矢立 肇・富野由悠季 監督：吉沢俊一 脚本：福井晴敏 メインキャラクター原案：高橋久美子 キャラクターデザイン：金 世俊 音響監督：木村絵理子 音楽：澤野弘之 製作：バンダイナムコフィルムワークス
ヨナ・バシュタ：榎木淳弥 ミシェル・ルオ：村中知 リタ・ベルナル：松浦愛弓 ゾルタン・アッカネン：梅原裕一郎 ミネバ・ラオ・ザビ：藤村歩 ブリック・テクラート：古川慎 マーサ・ビスト・カーバイン：塩田朋子 モナハン・バハロ：てらそままさき イアゴ・ハーカナ：中井和哉 アバーエフ：山路和弘 フランソン：星野貴紀 アマージャ：佐藤せつじ タマン：駒田航 デラオ：荒井勇樹 パベル：島田岳洋 マウリ：玉野井直樹
主題歌：「narrative」SawanoHiroyuki[nZk]:LiSA
気になるポイントその1
「GUNDAM NEXT FUTURE×日5」で最後に放送されるのは2018年に劇場公開された「機動戦士ガンダムNT」。3月5から全4話で放送されます。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を起点としたプロジェクト「UC NexT 0100」の第1弾であり（第2弾は閃光のハサウェイ）、「機動戦士ガンダムUC」から1年後の宇宙世紀が舞台の作品です。
気になるポイントその2
3人の主人公ヨナ・バシュタを榎木淳弥さん、ミシェル・ルオを村中知さん、リタ・ベルナルの松浦愛弓さんがそれぞれ熱演。松浦さんは元子役の女優さんで、子役時代に「うさぎドロップ」のヒロイン・鹿賀りんを演じたことでも話題になりました。
また「機動戦士ガンダムUC」のヒロインでもあるミネバ役は藤村歩さんが続投しています。
第1話の感想はこちら！
吸血鬼すぐ死ぬ2
あらすじ
ひょんなことからコンビを組むことになった
吸血鬼退治人(バンパイアハンター）ロナルドと
超絶ザコ吸血鬼ドラルク、
そして、愛すべきアルマジロのジョン。
夜な夜な繰り広げられるギャグラッシュに
オータム書店の新たな刺客が参戦し、
おなじみのバカと変態たちも大暴れ、
ドラルクは変わらず塵と化す！
トンデモ吸血鬼蔓延る新横浜の平和と秩序を守れるのか、
ロナルド?!
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：盆ノ木至 監督：神志那弘志 シリーズ構成・脚本：鷹目 利 キャラクターデザイン・総作画監督：中野繭子 音楽：高橋 諒 音響監督：納谷僚介 アニメーション制作：マッドハウス
ドラルク：福山潤 ロナルド：古川慎 ジョン：田村睦心 ヒナイチ：日岡なつみ 半田 桃：松岡禎丞 サテツ：細谷佳正 ショット：田丸篤志 マリア：日笠陽子 ター・チャン：石原夏織 メドキ：酒井広大 ショーカ：間島淳司 ヒヨシ：小野大輔 サギョウ：西山宏太朗 フクマ：土岐隼一 サンズ：伊瀬茉莉也 下半身透明：島﨑信長 ミカヅキ：村瀬歩 ドラウス：速水奨
OP：「NEW DRAMA PARADISE」福山潤
ED：「Cozy Crazy PARTY!」TRD
気になるポイントその1
2021年10月に放送された「吸血鬼すぐ死ぬ」の続編がいよいよ放送。ハイテンポで繰り出されるドタバタコメディと、Y談おじさんや野球拳大好きなどパワーワード連発で毎週トレンドを賑わせてくれた名作ギャグアニメです。スタッフはほぼ続投ですがシリーズ構成・脚本が菅原雪絵さんから鷹目利さんに変わっているのが少し気になるところ。
気になるポイントその2
ドラルク役の福山潤さんとロナルド役の古川慎さんによる息ぴったりのハイテンションなかけあいも見どころですが、なんと言っても声優が豪華。1期でも毎回ゲスト声優に井上和彦さんや千葉繁さん、中尾隆盛さんなどそうそうたる面々が出演し毎週大きな話題になりました。今回は一体どんな豪華声優が登場するのか楽しみです。
第1話の感想はこちら！
虚構推理 Season2
あらすじ
“怪異”と呼ばれるものたちは、この世に確かに、
当たり前に存在している。
“怪異”たちの“知恵の神”である少女・岩永琴子のもとには、
今日も“怪異”にまつわる悩みごとが持ち込まれていた。
そんな琴子の隣に立つのは一目惚れした相手であり、
“怪異”にさえ恐れられる男・桜川九郎。
これは、普通ではない２人が力を合わせ、
“怪異”たちの引き起こす理外的でミステリアスな事件に
【虚構】で立ち向かっていく物語。
２人が挑む奇想天外な新事件の行方と、その恋の進展は――！？
［恋愛×伝奇×ミステリ］再び！！
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：城平京 漫画：片瀬茶柴 監督：後藤圭二 シリーズ構成：高木登 キャラクターデザイン・総作画監督：松本健太郎 音響監督：山田陽 音楽：眞鍋昭大 アニメーション制作：ブレインズ・ベース
岩永琴子：鬼頭明里 桜川九郎：宮野真守 雪女：悠木碧 室井昌幸：古川慎 桜川六花：佐古真弓
OP：「ヨトギバナシ」カノエラナ
ED：「Invincible Love」宮野真守
気になるポイントその1
2020年1月に第1期が放送、3年ぶりに2期が放送されることになりました。ミステリでありながら幽霊や妖怪が登場するという突飛な世界観が話題を呼んだ異色のアニメ。キャラデザ・総作画監督が1期から変更されているものの、現在公開されているビジュアルを見る限り心配はなさそう。
気になるポイントその2
注目はなんと言っても主人公・岩永琴子を演じる鬼頭明里さん。1期ではとにかくセリフ量が多くその内容も難解なため、毎回その難易度の高さに驚かされました。2期でも鬼頭さんのセリフ量に注目です。
また雪女役の悠木碧さんと室井昌幸役の古川慎さんが新たに新キャストとして追加されています。
第1話の感想はこちら！
コタローは1人暮らし
あらすじ
「ブーッ」と部屋のブザーが鳴り、
ドアを開けるとそこには小さな男の子が立っていた。
手に持った高級ティッシュ箱をスッと差し出し、
「203号室に越してきた、“さとう”ともうす。以後、おみしりおきを。」
とある事情で『アパートの清水』に一人暮らしをすることになった、
さとうコタロー、4歳。
腰におもちゃの刀を携え、今日も一人買い物に出かける。
その大人っぽくもあり、幼くもあるコタローの賢明な生き方は、
周りの人に少しずつ影響を与えていく。
両親と過ごせるその日のために、強く生きると決心した4歳児の物語――。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：津村マミ 監督：牧野友映 シリーズ構成：佐藤裕 キャラクターデザイン：木村友美 音楽：森悠也 音響監督：田中亮 アニメーション制作：ライデンフィルム
コタロー：釘宮理恵 狩野：増田俊樹 秋友美月：早見沙織 田丸勇：諏訪部順一 小林綾乃：花守ゆみり 青田：斉藤壮馬 亮太：石川界人 二葉透子：森嶋優花 タクヤ：篠田みなみ とのさまん：釘宮理恵
OP：「星のランウェイ」KOCHO
ED：「小さな手のひら」コトリンゴ
気になるポイントその1
2022年3月からNetflixで独占配信されたアニメがTOKYO MXとBS11で放送されることが決定。原作は「ビッグコミックスペリオール」連載の漫画で、4歳の男の子がアパートで1人暮らしを始める物語。
絵柄は可愛いですがまだ4歳の男の子がなぜ1人暮らしすることになったのか、その背景を想像すると中々ハードな内容になりそうです。
気になるポイントその2
コタロー役には動物から大人の女性まで自在に演じる演技派・釘宮理恵さん。可愛いだけでなく深みのあるお芝居が聞けるのではと楽しみです。またコタローの隣人である売れない漫画家の狩野を演じるのは増田俊樹さん。他にも豪華な声優陣が揃っています。
第1話の感想はこちら！
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第3クール
あらすじ
「天国」を求めたDIOの遺志を継ぐプッチ神父は「場所」と「時」を目指し、
グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所を後にした。
それを追って空条徐倫と仲間のエルメェス・コステロ、エンポリオ・アルニーニョも刑務所から脱獄。
さらに、ウェザー・リポート、ナルシソ・アナスイも各々の目的を胸に終着の地を目指すのだった。
「場所」はケープ・カナベラル。「時」は6日後、次の「新月」。
徐倫の脱獄を知ったプッチ神父の元に、運命の糸に引き寄せられたDIOの息子達が集う。
彼らは刺客となり、スタンド能力を武器に徐倫たちに襲い掛かる。
そして、「天国」へと近づくプッチ神父に異変が起こり始める……。
100年以上に及ぶジョースター家の誇りとDIOの野望、そして人類の「運命」を賭けた、
徐倫とプッチ神父の最後の戦いについに決着の時が――終わりなき物語の最終章がいま幕を開ける！！
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：荒木飛呂彦 総監督：鈴木健一 監督：加藤敏幸 シリーズ構成：小林靖子 キャラクターデザイン：筱雅律 音響監督：岩浪美和 音楽：菅野祐悟 アニメーション制作：david production
空条徐倫：ファイルーズあい エルメェス・コステロ：田村睦心 フー・ファイターズ：伊瀬茉莉也 エンポリオ・アルニーニョ：種﨑敦美 ウェザー・リポート：梅原裕一郎 ナルシソ・アナスイ：浪川大輔 空条承太郎：小野大輔 エンリコ・プッチ：関智一 緑色の赤ちゃん：大谷育江 ウンガロ：山崎たくみ リキエル：古川慎 ドナテロ・ヴェルサス：星野貴紀
OP：「Heaven’s falling down」sana (sajou no hana)
ED：「Distant Dreamer」Duffy
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」公式サイトリンク
気になるポイントその1
Netflixにて12月1日から先行配信されている「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の第3クール（第25話～第38話）が放送されます。ジョジョ第6部もいよいよクライマックス。物語は刑務所から舞台を移し徐倫たちは脱獄し果たしてどうなっていくのか。最後まで見届けようと思います。
気になるポイントその2
どんな結末を迎えるのかにもよりますが、やはり主人公・徐倫とラスボスのプッチ神父を演じるファイルーズあいさんと関智一さんの熱演にも期待が高まります。特にファイルーズさんは第1話からずっと全力の演技を魅せてくれているので最後まで駆け抜けてほしいですね。
また第3クールからの新キャストとして山崎たくみさん、古川慎さん、星野貴紀さんも出演します。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン（第3クール）」放送・配信情報
第25話の感想はこちら！
ツルネ―つながりの一射―
あらすじ
“自分”を探し続ける 弓の道
そこには 彼らの物語がある
想えば想うほど 憎しみに染まる心
求めれば求めるほど 喪われてゆく色
“自分”であり続けるために もがきながら進む
好きを見つめ続ける日々を 疑い 信じながら
さぁ 歩いて行こう
この道は
いつかの“自分”へ つながっている
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：綾野ことこ 監督：山村卓也 シリーズ構成：横手美智子 キャラクターデザイン：門脇未来 総作画監督：丸木宣明 音響監督：鶴岡陽太 音楽：横山克 アニメーション制作 ： 京都アニメーション 製作：ツルネⅡ製作委員会
鳴宮湊：上村祐翔 竹早静弥：市川蒼 山之内遼平：鈴木崚汰 如月七緒：矢野奨吾 小野木海斗：石川界人 藤原愁：小野賢章 本村宏樹：寺島拓篤 佐瀬大悟：宮崎遊 菅原千一：小林裕介 菅原万次：天﨑滉平 二階堂永亮：福山潤 不破晃士郎：近藤孝行 樋口柊馬：広瀬裕也 荒垣黎司：梅原裕一郎 大田黒賢有：阿座上洋平 滝川雅貴：浅沼晋太郎
OP：「℃（ドシー）」ラックライフ
ED：「ヒトミナカ」丁
気になるポイントその1
2018年に第1期が放送されおよそ5年ぶりに第2期が放送されることになりました。第2期では原作小説の第2巻の内容が描かれるようです。スタッフもほぼ続投、制作も変わらず京都アニメーションということで安心安定のクオリティに期待できそうです。
気になるポイントその2
第2期からの新キャラクターとして湊・静弥・愁の中学時代の先輩だったという二階堂永亮が登場。何やら湊たちに複雑な感情を抱いているという彼を演じるのは福山潤さん。さらに近藤孝行さん、広瀬裕也さん、梅原裕一郎さん、阿座上洋平さんも新たに出演が決定しています。
第1話の感想はこちら！
テクノロイド オーバーマインド
あらすじ
異常気象による急激な気温上昇の影響で、地上の大部分が水没してしまった世界。
World Government《世界統治機構》によって管理され、人口減少のため、
労働をロボットやアンドロイドに担わせることが推奨されていた。
そして――とある街外れの空き家。
人々から忘れ去れたこのシェアハウスには、なぜか持ち主のいないアンドロイドの四人、
コバルト、ケイ、クロム、ネオンが暮らしていた。
――そんな彼らにある問題が沸き起こる。
「電気代がないってことは――充電ができない?」「ということは……強制シャットダウン!?」
電気代を支払うため、彼らは新時代の象徴としてそびえ立つ
エンターテインメントタワー『バベル』へ挑戦する。
『バベル』とは、クライマーと呼ばれるアーティストたちが、繰り広げるクライムステージに熱狂し、
心揺さぶられる感動を求め頂上（トップ）へと挑む場所。
光の歓びを失った人々が新たに見出した希望のエンタテインメトタワーだった。
絶対王者・STAND-ALONEが君臨しているバベルで、
アンドロイドたちは歌唱パフォーマンスによるステージクリアでの賞金を得ようとする。
初めてのバベルへの挑戦の帰り道、彼らは、一人の天才少年と出会う。
少年の“心”に触れた瞬間、突如、四人の中で、特別なプログラムが作動するー。
人間とアンドロイド、過去と現在、絡み合う運命の糸がほどけた時、
彼らの歌声が響かせるのは、絶望か、希望か
四人のアンドロイドたちが、一人の天才少年・エソラと運命の出会いをしたとき、
人間とロボットの未来への未知なる扉が開く―
そして、夢を忘れかけた人間たちの心に、彼らの歌が響き渡る。
「大丈夫。きっとまた会えるよ。
たとえどんな困難がおとずれたとしても ――
運命を、手に入れるために」
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原案：上松範康×RUCCA×Elements Garden 原作：芝浦アンドロイド研究室 監督：イムガヒ スーパーバイザー：吉村愛 シリーズ構成：関根アユミ キャラクター原案：LAM キャラクターデザイン：﨑口さおり 音楽：Elements Garden×RUCCA 音響監督：長崎行男 アニメーション制作：動画工房 ゲーム開発・運営：ワンダープラネット
コバルト：浦和希 クロム：渋谷慧 ケイ：峯田大夢 ネオン：kayto カイト：古川慎 ライト：萩谷慧悟 ナイト：梶原岳人 芝浦エソラ：田村睦心 エリザ：瀬戸麻沙美 デンタ：堀江瞬 ボーラ：濱野大輝 ノーベル：野島健児 芝浦白秋：桐本拓哉
OP：「LOVE NO HATE」KNoCC
ED：「インヴィジブル -one heart-」KNoCC、STAND-ALONE
気になるポイントその1
アニソン界になくてはならない上松範康さん、RUCCAさん、Elements Gardenが原案を務めるオリジナルアニメ。ゲームも同時に展開しており2022年1月から配信されています。上松さんが原作を担当するアニメは「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズや「ヴィジュアルプリズン」などがあり、作詞家であるRUCCAさんと音楽制作ブランドであるElements Gardenも参加していることから音楽にかなり力を入れている作品のようです。
気になるポイントその2
メインキャラクターである4人のアンドロイドを演じるのはいずれも新人や若手の浦和希さん、渋谷慧さん、峯田大夢さん、kaytoさん。浦さんは「ブルーロック」の潔世一役、峯田さんは「ブルーピリオド」の矢口八虎役で主演を務めそれぞれ話題になりました。kaytoさんは歌手であり2019年頃から声優としても活動しているようです。フレッシュな彼らがどんな歌と芝居を見せてくれるのか期待です。
第1話の感想はこちら！
東京リベンジャーズ 聖夜決戦編
あらすじ
突如目覚めたタイムリープ能力で12年前に戻り、
過去に起きた東京卍會の危機を救ってきた花垣武道（タケミチ）。
芭流覇羅との抗争を終えて現代に帰ってくると、
自分が東京卍會の最高幹部になっていることを知る。
しかし喜びも束の間、
現代の東京卍會は変わらず諸悪の根源・稀咲鉄太に支配され、
事態は一向に解決していなかった。
人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）を救うため、
逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジは終わらない！
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：和久井健 監督：初見浩一 シリーズ構成：むとうやすゆき キャラクターデザイン：大貫健一・太田恵子 音響監督：飯田里樹 音楽：堤 博明 アニメーション制作：ライデンフィルム
花垣武道（タケミチ）：新祐樹 橘 日向（ヒナタ・ヒナ）：和氣あず未 橘 直人（ナオト）：逢坂良太 佐野万次郎（マイキー）：林勇 龍宮寺 堅（ドラケン）：福西勝也 松野 千冬：狩野翔 三ツ谷 隆：松岡禎丞 柴 八戒：畠中祐 場地 圭介：水中雅章 林田春樹（パーちん）：木村昴 林 良平（ぺーやん）：野津山幸宏 河田ナホヤ（スマイリー）：河西健吾 武藤泰宏（ムーチョ）：小野大輔 羽宮 一虎：土岐隼一 千堂 敦（アッくん）：寺島拓篤 山本タクヤ：広瀬裕也 鈴木マコト：武内駿輔 山岸一司：葉山翔太 エマ：内山夕実 稀咲 鉄太：森久保祥太郎 半間 修二：江口拓也 乾 青宗：榎木淳弥 九井 一：花江夏樹 柴大寿：杉田智和 柴柚葉：小松未可子
OP：「ホワイトノイズ」Official髭男dism
ED：「傷つけど、愛してる。」ツユ
気になるポイントその1
2021年4月に放送され東リベ旋風を巻き起こした「東京リベンジャーズ」の第2期がついに放送。衝撃のラストを迎えた第1期の続きが描かれます。原作が2022年の11月に最終回を迎え、アニメ1期からも少し間が空いてしまったのでどれくらい盛り上がりを作れるのかが注目です。
また第1期でOP主題歌を務めたOfficial髭男dismが2期でも再びOP主題歌を担当することが発表され、こちらにも期待が高まります。
気になるポイントその2
まずは新たにドラケン役を務めることになった福西勝也さんがどのようなお芝居を見せてくれるのかが気になるところ。また第1期では出番の少なかった柴八戒役の畠中祐さん、乾青宗役の榎木淳弥さん、九井一役の花江夏樹さん、そして2期から新たに登場する柴大寿役の杉田智和さん、柴柚葉役の小松未可子さんの活躍も楽しみです。
第25話の感想はこちら！
NieR:Automata Ver1.1a
あらすじ
西暦5012年。
突如地球へと飛来してきた＜エイリアン＞と、
彼らが生み出した＜機械生命体＞により、人類は絶滅の危機に陥った。
月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、
＜アンドロイド＞の兵士を用いた反攻作戦を開始。
しかし無限に増殖し続ける＜機械生命体＞を前に、戦いは膠着状態に陥る。
人類は最終兵器として、新型のアンドロイド＜ヨルハ＞部隊を地球へ派遣。
新たに地球へと派遣された＜2B＞は先行調査員の＜9S＞と合流し、
任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。
これは人類のために戦い続ける、命なき＜アンドロイド＞の物語――。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：「NieR:Automata」（スクウェア・エニックス） 監督：益山亮司 シリーズ構成：ヨコオタロウ・益山亮司 キャラクターデザイン・総作画監督：中井 準 軍事考証：金子賢一 音楽：MONACA 音響監督：長崎行男 制作：A-1 Pictures、人類会議
2B：石川由依 9S：花江夏樹 A2：諏訪彩花 ポッド０４２：安元洋貴 ポッド１５３：あきやまかおる アダム：浪川大輔 イヴ：鈴木達央 パスカル：悠木碧 司令官：加納千秋 オペレーター６Ｏ：磯部恵子 オペレーター２１Ｏ：初美メアリ リリィ：種﨑敦美
OP：「escalate」Aimer
ED：「アンチノミー」amazarashi
TVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」公式サイトリンク
気になるポイントその1
原作は2017年にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPGゲームで、2Bや9Sなど独特なキャラクター名や美麗なキャラクタービジュアル、そしてストーリー性が話題となり大きな反響を呼びました。プレイしたことはないけど2Bのキャラクターを見たことはあるという人も多いのではないでしょうか。監督は「ブレンド・S」を手がけた益山亮司さん、アニメーション制作は「かぐや様は告らせたい」シリーズや「リコリス・リコイル」のA-1 Picturesが担当します。
気になるポイントその2
荒廃した世界が舞台で登場人物のほとんどがアンドロイド。主人公の2Bを石川由依さん、9Sを花江夏樹さんがそれぞれ担当。実力派のお2人がどのようなお芝居を聞かせてくれるのかが非常に楽しみです。また原作にはいくつものエンディングがあるそうですが、アニメではどんな結末を迎えるのかも気になりますね。
「NieR:Automata Ver1.1a」放送・配信情報
第1話の感想はこちら！
HIGH CARD
あらすじ
ストリートを根城に気ままに暮らしていたフィンは
恩のある孤児院が資金難で閉鎖の危機に陥っていることを知り
一攫千金を狙ってカジノヘ乗り出す。
しかし、そこで待っていたのは
ツキをほしいままにする男が持ったカードを巡って繰り広げられる
銃撃戦にカーチェイス、悪夢のような修羅騒ぎだった。
やがて、フィンは知ることとなる。
世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、意のまま。
選ばれし者に人知を超えた異能力を与える
52枚の《エスクプレイングカード》の存在を。
そして、幼い頃から肌身離さず
大切にしていた〝相棒〟に秘められた力を――。
老舗自動車メーカー・ピノクルに勤務する表の顔を持ちながら
真には、フォーランド国王直々に
王国中に四散してしまったといわれるカードを回収する
任務を命じられたプレイヤー集団《ハイカード》。
その第５のメンバーとしてスカウトされたフィンは
イカした仲間たちとともに、危険なミッションに当たる。
「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟。それだけです」
対するは、悪名高きマフィア・クロンダイクファミリーと
ピノクルを打ち負かすことに執念を燃やすライバルメーカーのフーズフー。
大義、欲望、復讐を抱き、カードに魅せられたプレイヤーたちが
すべてを賭ける狂騒争奪戦が、今、幕を上げる！
Are you ready?
It’s Showdown!!
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：TMS・河本ほむら・武野光 監督：和田純一 シリーズ構成：黒栁尚己 脚本：山下憲一・犬飼和彦・永井真吾 キャラクター原案：えびも キャラクターデザイン・総作画監督：河野のぞみ 総作画監督：永田陽菜 キーアニメーター・アクション作画監督：望月俊平・羽山淳一 キーアニメーター・エフェクト作画監督：橋本敬史 音響監督：はたしょう二 音楽：高橋諒 アニメーション制作：スタジオ雲雀 制作：トムス・エンタテインメント/第６スタジオ 製作：HIGH CARD Project
フィン・オールドマン：佐藤元 クリス・レッドグレイヴ：増田俊樹 レオ・コンスタンティン・ピノクル：堀江瞬 ウェンディ・サトー：白石晴香 ヴィジャイ・クマール・シン：梅原裕一郎 バーナード・シモンズ：山路和弘 セオドール・コンスタンティン・ピノクル：小野大輔 オーウェン・オールデイズ：島﨑信長 ノーマン・キングスタット：関俊彦 ブリスト・ブリッツ・ブロードハースト：武内駿輔 ブランディ・ブルーメンタール：園崎未恵 バン・クロンダイク：関智一 ティルト：豊永利行 ボビー・ボール：沢城千春 グレッグ・ヤング：森川智之 シュガー・ピース：高橋李依 リンジー・ベッツ：花輪英司 ラッキー・ランチマン：千葉繁
OP：「Trickster」FIVE NEW OLD
ED：「スクワッド！」めいちゃん
気になるポイントその1
「HIGH CARD」はトムス・エンターテインメント、KADOKAWA、サミーなどによるメディアミックスプロジェクトで、アニメに先駆けオリジナル小説とコミカライズ版が連載されています。所有者に人知を超えた異能力を与える52枚の「カード」を巡る戦いが繰り広げられるそう。
漫画版の原作を担当するのは「賭ケグルイ」の漫画原作者として知られる河本ほむらさん、アニメーション制作は「メジャー」シリーズのスタジオ雲雀です。
気になるポイントその2
なんと言っても声優の豪華さが本作の魅力。佐藤元さんや堀江瞬さんなどの人気若手声優から山路和弘さんや関俊彦さん、千葉繁さんなどの大ベテランまで非常に幅広いのが魅力的です。また少ないながら女性キャラクターもいるのが嬉しいポイント。声優オタクならチェックしておきたい作品です。
第1話の感想はこちら！
BASTARD!!-暗黒の破壊神-
あらすじ
近代文明の崩壊から400年後、世界は魔法と剣が支配する混沌の中にあった。四天王率いる闇の反逆軍団に襲撃されるメタ＝リカーナ王国。王国を救うため、大神官の娘ティア・ノート・ヨーコは一つの決断を迫られる。それはかつて世界支配をもくろんだ古の大魔法使いの復活……。その名はダーク・シュナイダー！
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：萩原一至 監督：尾崎隆晴 シリーズ構成：黒田洋介 キャラクターデザイン：小野早香 音響監督：えびなやすのり 音楽：高梨康治(Team-MAX) プロデュース：Warner Bros. Japan アニメーション制作：ライデンフィルム
ダーク・シュナイダー：谷山紀章 ティア・ノート・ヨーコ：楠木ともり ガラ：安元洋貴 アーシェス・ネイ：日笠陽子 ルーシェ・レンレン：伊藤かな恵 アビゲイル：杉田智和 カル＝ス：小野賢章 シーラ・トェル・メタ＝リカーナ：東山奈央 ラーズ：松岡禎丞 シーン・ハリ：小澤亜李 カイ・ハーン：伊藤静 ダイ＝アモン：子安武人 アンスラサクス：小山茉美
OP：「Bloody Power Fame」coldrain
ED：「BLESSLESS」Tielle
TVアニメ「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」公式サイトリンク
気になるポイントその1
原作は1988年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始された人気漫画。2022年にNetflixでアニメ化され、BS11で放送されることが決定しました。監督は「少女終末旅行」などの尾崎隆晴さん、シリーズ構成は「僕のヒーローアカデミア」シリーズなどの黒田洋介さん、そしてアニメーション制作を「東京リベンジャーズ」や「よふかしのうた」などを手がけたライデンフィルムが務めます。
気になるポイントその2
1992年に発売されたOVA版からはキャストが一新され、主人公のダーク・シュナイダー役に谷山紀章さん、ヒロインのティア・ノート・ヨーコを楠木ともりさんが担当。ルーシェ・レンレン役の伊藤かな恵さんが少年役を演じるのも少し珍しいので楽しみですね。人気作ということだけあって他にも超豪華な声優陣が集結しています。
第1話の感想はこちら！
Buddy Daddies
あらすじ
狙ったターゲットは逃さない。
そんな男２人の殺し屋バディが、4歳の女の子を引き取るハメに。
新たに始まったのは、ホット＆クールな男２人組と天真爛漫な女児との家族生活。
どんな仕事もこなす２人でも、１人の娘に悪戦苦闘。食事の世話から遊びの相手、保育園の送迎などに大慌て。それでも仕事の依頼は断れない。
さらに、女の子は2人が始末した極悪マフィアボスの隠し子だったのだ…！
果たして、仕事と育児の両立は可能なのか？
そして、仮初めの家族に幸せは訪れるのか？
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：KRM’s HOME 監督：浅井義之 ストーリー原案：下倉バイオ（ニトロプラス） シリーズ構成：柿原優子、下倉バイオ（ニトロプラス） キャラクター原案：エナミカツミ キャラクターデザイン・総作画監督：佐古宗一郎 総作画監督：さとう沙名栄 音楽：北川勝利（ROUND TABLE） 音響監督：飯田里樹 制作：P.A.WORKS
来栖一騎：豊永利行 諏訪零：内山昂輝 海坂ミリ：木野日菜 九棋久太郎：森川智之
OP：「SHOCK!」Ayase
ED：「My Plan」DURDN
気になるポイントその1
本作はP.A.WORKSによるオリジナルアニメで、殺し屋バディの青年2人による異色の子育てアニメ。P.A.WORKSと言えばこれまで手掛けてきた作品の多くが少女主人公アニメだったため、男2人主人公というのは珍しいですね。アニメのクオリティには期待できる一方、ストーリー原案・シナリオ構成の下倉バイオさんは「東京24区」でストーリー構成・脚本を手掛けていたため多少の不安要素になるかもしれません。（「東京24区」は脚本と作画で評価が低かったため）
気になるポイントその2
殺し屋バディの来栖一騎を豊永利行さん、諏訪零を内山昂輝さんが演じます。共演も多くご本人同士も仲が良いというお2人が息ぴったりのかけあいを魅せてくれるのが楽しみですね。
また2人が育てることになる4歳の少女・海坂ミリを木野日菜さん、バディに仕事の手配をする九棋久太郎を森川智之さんが担当します。
第1話の感想はこちら！
もういっぽん！
あらすじ
柔道はもう卒業！
高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。
日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、
寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、
たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。
だから……だから思い出させないでよぉ。
この”一本”の、気持ちよさ。
（公式サイトより引用）
主なスタッフ・キャスト
原作：村岡ユウ 監督：荻原健 シリーズ構成：皐月彩 キャラクターデザイン：武川愛里 音響監督：亀山俊樹 音楽：成田旬 アニメーション制作：BAKKEN RECORD
園田未知：伊藤彩沙 滝川早苗：安齋由香里 氷浦永遠：三浦千幸 南雲安奈：稗田寧々 姫野紬：永瀬アンナ 夏目紫乃：内山夕実
OP：「Stand By Me」Subway Daydream
ED：「いっぽんみち」青葉西高校柔道部
気になるポイントその1
原作は「週刊少年チャンピオン」にて2018年から連載されている女子柔道漫画。平凡な主人公・園田未知を中心にリアルで等身大の部活群像劇が繰り広げられます。スポーツアニメ好きとしては見逃せません。
監督はおそらくこれが初監督作品となる荻原健さん、アニメーション制作をするBAKKEN RECORDはタツノコプロの主要部門でこれまでに「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」などを手がけています。
気になるポイントその2
主演キャストのほとんどが新人～若手の超フレッシュな面々。主人公・園田未知を伊藤彩沙さんが演じている他、内山夕実さんは体育教師であり柔道部顧問の夏目紫乃を演じます。
個人的には「サマータイムレンダ」の小舟潮役で話題を呼んだ永瀬アンナさんが気になります。
第1話の感想はこちら！
まとめ
というわけで2023年の冬アニメは全16作品を追っていこうと思います。2022年の秋アニメに人気作が注目し毎日楽しくも忙しかったため、今年は少し控えめに視聴しようかと考えた結果このようなラインナップになりました。
今年も毎週アニメの感想を更新していく予定ですので、見に来てくれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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