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僕のヒーローアカデミア(第6期) 118話 「破滅のボルテージ」 感想

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118話のあらすじ

ホークスの危機を察知して1人救出に向かった常闇。荼毘に追い詰められていたホークスを発見するも、翼を焼かれたホークスと蒼炎のせいで力を出せないダークシャドウ。さらに荼毘はヒーローの汚さを嬉々として語り動揺を誘ってくる。

一方蛇腔病院では破壊されたカプセルから崩れ落ちた死柄木弔は偶然にも感電した拍子に息を吹き返してしまう。ついに目を覚ました死柄木は……。

118話の感想

ラストのとんでもない絶望感、凄かったですね……。凄すぎてこれどうやって倒すのって圧倒されてしまった。
覚醒した死柄木、直接手で触れなくても破壊できるようになってしまったのチートすぎて。あれは個性の衝撃波というよりは、破壊した物に触れた物(触れている物)も破壊するという感じなんでしょうか。なんにせよ強すぎる。
デクくんたちが一般人を避難させていたのがこんなに大事だったとは。避難遅れてたら阿鼻叫喚どころではない……。
あと主人公であるデクくんとかっちゃん、轟くんのA組ビッグ3が後衛の避難誘導という物語的には地味な役回りだったのが、一気に最前線に立たされるという展開も上手いですね。
デクくん、かっちゃん、轟くんに加えてお茶子ちゃんに梅雨ちゃん、飯田くんと移動に小回りの利く面々が逃げ遅れた市民を助けながら逃げるのも、上手い人選。避難用のバスごと浮かせられるお茶子ちゃんの個性は特に強いですね。
これまでもA組は何度も命の危険に晒されてきたものの、これまでは生徒として先生たちに守られていた立場から、今はヒーローとして一般人を守る立場。緊張感がレベチでとてもドキドキします……。

次回はエンデヴァーが死柄木を止めにかかるようですが、正直今の死柄木に勝てるイメージが湧かない。ここからどうヒーローたちが立ち向かっていくのか……。
群訝山荘の方もギガントマキアが動き出すようですし、ホークスは完全に戦線離脱。それに対して超常解放戦線側は今のとこ幹部で倒されたのはトゥワイスのみ。こちらもかなりヤバそう。
エッジショット班の後衛にいる雄英生たちも出動することになるんでしょうか……。まだまだキツい展開が続きそうですね。

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