アニメアニメ感想

うる星やつら 第12話 「テンちゃんがきた/ふたりだけのデート」 感想

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EPISODE 12-A 「テンちゃんがきた」

お正月、ラムの晴れ着姿に浮かれるあたるの両親。いじけたあたるは家を出ようとするが、家のポストにトラ模様のもこもこしたモノが入っていることに気づく。それはまだ幼いラムのいとこ・テン(CV.悠木碧)だった。

EPISODE 12-B 「ふたりだけのデート」

サクラに一目惚れしてしまったテン。デートに誘うラブレターを書くが、あたるにダメ出しされてしまう。
一方サクラは差出人のない手紙を受け取るが、そのいかがわしい内容に怒り犯人を説教するために待ち合わせ場所へと向かうが……。

12話の感想

新キャラ・テンちゃんが初登場。ラムちゃんのいとこらしいですが、見た目的にはかなり年齢差がありそうですね。テンちゃんは何歳の設定なんだろう。3~4歳? いやそもそも宇宙人って人間と同じ年の取り方するんだろうか……。
ラムちゃんが大好きなテンちゃんですが、しょっぱなからしのぶにもサクラ先生にもデレデレだったので単純に女好きなんですねw 正直言うことなすことあたると大差ないんですが、こどもだからと全てを許されるテンちゃんはあたるから見たらそりゃあ許せないだろうな。いや、こどもと精神年齢変わらないあたるがヤバいのかw

そんなテンちゃんを演じるのは悠木碧ちゃん。新キャラが出るたびに思うんですが本当に本当に声優豪華ですね。豪華な上にガチで上手い人しか使わないのがすごい。
碧ちゃんと言えば熱血からクール、ツンデレ、ヤンデレ、幼女から動物までなんでもござれの実力派ということもあり、テンちゃんもハマリ役でした。
本性現してる時の声はいつもの碧ちゃんですが、女性の前でデレデレしてる時の可愛い声は別人かと思うくらい違ってて驚きました。可愛すぎる。

Bパートの「ふたりだけのデート」ではテンちゃんが一目惚れしたサクラ先生とデートするお話。あたるに騙されていかがわしいお店ばかりのデートコースを選んでしまったものの、こどもに弱いサクラ先生がなんやかんや付き合ってくれるという展開。
今回は結構時代を感じる内容で、特に「同伴喫茶」が何なのか分からなくて戸惑いましたw まあ汁夫と麵子の茶番でなんとなくは察しましたが。それでもカップルで入ってちょっとイチャつける感じのムードある喫茶なのかなと思って調べたらもっとえげつなかった……。そりゃあサクラ先生もダッシュで逃げますわ……。昭和ってすごいね……。
その後の成人向け映画も、原作だともっと過激だったそうですね。ただセリフだけ聞くとヤバイやつだけど実際はアホなことやってるという改変がこれはこれで面白すぎて爆笑しました。そしてアホなピンク映画の女優役を甲斐田裕子さんが演じていたのも面白すぎて、2回も見てしまったw 妙なとこで豪華な声優使うんじゃない。
これも本来なら高校生どころかこどもなんて絶対に入れないはずですが、昭和は緩かったんでしょうね。時代を感じる~。でも可能な限り当時のまま改変しないのが本当に素敵です。

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