アニメアニメ感想

うる星やつら 第7話 「住めば都/生ゴミ、海へ」 感想

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EPISODE 7-A 「住めば都」

面堂家が経営する豪華なプールへやってきたあたるたち。水着姿のサクラに興奮したあたるだったが、返り討ちにされプールの底へと沈んでしまう。するとプールの底に住み着いていた妖怪(CV.中野周平/蛙亭)にお客さんと勘違いされあやうくあたるは溺れそうに……。

EPISODE 7-B 「生ゴミ、海へ」

海に遊びに行くことにあったあたるたち。しかしあたるの母からプールの妖怪を海に捨ててこいと言われ、一緒に連れていくことに。最後に面堂やしのぶも交えて過ごすことになるが、度々ネガティブ発言をする妖怪のせいで微妙な空気になってしまう。

7話の感想

第7話はAパート、Bパートともに新たに登場したプールの妖怪を主役にしたお話。名前すらないキャラですが(最終的にはポチと名乗っていましたが)中々に強烈な個性を放っていました。
面堂家が経営するプールの底に住み着いていたこの妖怪。プールの底深すぎ(飛び込み用か?? って思うほど深い)問題とか、なんでも今まで誰も気づかなかったんだとかツッコミどころがありすぎて逆に面白い。
お茶を入れる時にお茶葉もお湯も全部水流で流されてて、最終的に急須が注ぐ時もプールの水と混ざってて笑いました。描写が細かい。あのお湯もプールの中でどうやって沸かしたんだw
それにお茶菓子が切れたらプールから出て売店へ買いに行ってましたが、マジでなんで今まで誰も気づかなかったんだ。
そんなプールの妖怪、どこかで聞いたことある声だな~、でも微妙に声優っぽくセリフ回しなんだよな~と結局最後まで誰か分からなかったんですが、なんとお笑い芸人の蛙亭の中野周平さんでした。分からなかったけど予想は当たってた。ただ独特な声が妖怪に合ってましたし、聞いていても全然違和感がなかったので芸人としてはかなり上手かったですね。びっくり。コントやる芸人さんって意外と演技上手い人多いんですよね。蛙亭はよく知らんけど。

そしてBパート。かなーり声優が豪華でびっくりしました。
まずはサクラの恋人である婚約者のつばめさん。演じるのは櫻井孝宏さん。ただひたすらに顔も声もイケメン過ぎて眼福でした。いい声すぎる~。サクラ役の沢城みゆきさんとの声のバランスも完璧で、声だけでも美男美女なのが伝わってきますね。
あたるや面堂くんがサクラに恋人がいるのを知っても悔しがるどころか、イイ雰囲気なのを覗こうとしていたのがちょっと意外でした。
それから「何か」をダンボールに入れて海に捨てにやってきた少年役をなんと矢島晶子さん。一言目でびっくりして思わず「うおぉ……」と声が出てしまいました。またすげえ声優連れてきたな。もう少年役を演じる女性声優の中でもトップクラスの知名度と実力を誇るお方です。相変わらず美声で、綺麗で可愛いお声なのに少年役に全く何の違和感もないんですよね。たまらんでした。
そしてさらに、これは全く気付かなかったんですがモブ役に山口勝平さんとゆきのさつきさんの「犬夜叉」コンビが出演されていました。クレジットには「汁夫」役が勝平さん、「麺子」役がゆきのさんと表記されていました。なんのこっちゃって感じですが、サクラとつばめが海の家で大食いしてる時に、隣のテーブルに座って2人をぎょっとして見ていたカップルをお2人が演じていました。もう一度その部分を見直してよく声聞いたら確かに勝平さんとゆきのさんでしたね。謎に豪華なモブ。
勝平さんは前回第6話に引き続き2度目の出演ですし、もしかしたら今後もちょっとした役でまた出てくれるかも! こういうの嬉しいですね。

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