6話のあらすじ
豪華客船内で行われるオークションに♦5のカードが出品されることになり、その奪取のために計画を練っていたハイカード。しかしフィンは船酔いで思うように動けず、さらにオークションにはピノクルのライバル企業フーズ・フーCEOのノーマン・キングスタット(CV.関俊彦)も参加しており、レオは一抹の不安を抱えていた。
6話の感想
冒頭で語られたのはフォーランド王国の伝承で、エクスプレイングカードが生まれた理由が明らかになりました。
その昔、外からやってきた侵略者たちに蹂躙されていたトラプラ島。するとそこへ1人の少年を連れた魔法使いが現れ、少年が真の王であり4つの町から優れた兵士13人を集めるように指示。合計52人の選ばれた兵士たちには一枚ずつ札(カード)が与えられ、彼はそれぞれ自らの血を捧げました。必死に戦った兵士たちは全滅したものの、カードにはそれぞれの兵士の魂と異能力が宿り、少年はその力を使って侵略者たちを滅ぼし、島の王となりました。
あくまでも伝説として語り継がれているようですが、これがエクスプレイングカード発祥の経緯のようですね。カードは元々全て王家のものだったというのもこれを聞けば頷けます。
第1話の冒頭ではクロンダイクファミリーがトラプラ宮殿を襲い、集められていたカードは全て国中に散ってしまいましたが、今回はその中の1枚である♦5がオークションに出品されることに。
オークションにはピノクルのライバル企業フーズ・フーのCEOノーマン・キングスタットも参加し、セリ落とす気満々ということで、レオは裏工作し事前にカードを偽物と交換という計画を立てるわけなのですが……。
というわけで今回は第3の勢力フーズ・フーが初登場。
CEOのノーマン・キングスタット役は関俊彦さん。クロンダイクファミリーのボス・バンを関智一さんが演じているのでW関がそれぞれボス役を演じています。結構共演多いよねこのお2人。
ノーマンはやり手の経営者ということもあり金回りはとても良いようで、最終的には♦5に1千万かけてセリ落としていました。結局手には入りませんでしたが……w
前回のバンの恐ろしいサイコパスぶりを見せつけられたのでノーマンもヤバイやつなんだろうかと思っていたら、見た目が奇抜なだけで意外と部下思いだし、カード横取りされて地団太踏んでるし、レオにオークションで勝ったのに新聞に載ってないことを悔しがったり、まさかのギャグ要員で笑いました。いいキャラしてる~!
そんなノーマンの部下には電撃使いのブリスト・ブリッツブロードハースト(CV.武内駿輔)と、美人秘書のブランディ・ブルーメンタール(CV.園崎未恵)。CEOがうるさいからか、部下2人はクールで口数も少なめでバランスいいですね。
ちなみに今回フィンは船酔いでいいとこなしでしたが(その状態でもスリは完璧だったのはさすが)声優の佐藤元くん曰く「喋るより嘔吐してる時間の方が長かった」そうですw 演技とSEがリアルなので何回かつられてオエッってなりましたw
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