ドラゴンクエスト ダイの大冒険 大38話「世界会議」感想

2週間ぶりの本編再開。今回はテンポが異様に早く、ものすごいスピードでものすごい情報量で話が進みました。
まずはゴーストくんの正体がブロキーナと明かされ（みんな知ってた）、チウがダイたちの仲間となり旅の一行に加わることに。ポップを遥かに上回るボケ要員が追加され、ますます楽しい一行になりそうですね。今のところあまり戦力にはならなそうだけど、こういう強いだけじゃないキャラが意外と最後活躍したりするんですよねー。楽しみ。

そしてレオナ姫が世界会議（サミット）の開催を計画していることを知りパプニカに帰還。久々のクロコダインが再登場。いまだにどこから声が出てるのか分からなくてびっくりしますね。前野さん喉壊さないでね。（関係ないけどクロコダインとマァムが会話してるとニヤニヤしちゃいますね。一緒にアフレコしてるのかな）

レオナ姫とも再会したと思ったら、今度は最強の武器探しにテラン王の元に。しかしランカークス村という場所にあるというメルルの占いで、一行はすぐさまポップの生まれ故郷に移動。このランカークス村でまた一悶着あるのかと思いきや、ポップの両親と涙（？）の再会後、またもや話は進んで森に住むという伝説の名工ロン・ベルクが登場。このロン・ベルクとなんやかんやあるのかと思ったら、ダイの実力を知ってすぐ協力を得られることに。材料となるオリハルコンを取ってこいと言われ、オリハルコンを探す旅に出るのかなと思ったのにデルムリン島で速攻発見……。

展開早ッ！！
ダイジェストかなってくらい早かったですね。原作でもこんなもんなのかな。
ちなみにロン・ベルク役は東地宏樹さんでした。かっちょいー!

それはともかく次回からは再び魔王軍が侵略してくるそうなので、今回は箸休めだったようです。どうやら新キャストも発表されたらしく、次回から誰が登場するのかとっても楽しみです。

世界会議