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海賊王女 第6話「混乱の蒼い船」感想

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6話のあらすじ

オマリー海賊団に攫われたフェナは、アベルの船・ブルーギカントに連れられていた。報酬を望むオマリーに対しアベルは、フェナを手荒に扱ったことを咎め彼女を船から追い出してしまう。
客室で丁寧にもてなされたフェナに、アベルは侍たちの正体、そしてフェナの母について語りだす。
一方、洞窟に閉じ込められていた雪丸たちはオマリーが設置していた不発弾を使いなんとか脱出する。すぐにでもフェナを助けに行こうとする雪丸に、紫檀が衝撃的な言葉を投げかける。それは、フェナを見捨てて手に入れた暗号をゴブリンの島に持ち帰るというものだった。

6話の感想

登場人物たちそれぞれの思惑が複雑に交差し面白くなってきました。オマリーはただアベルに雇われた海賊なのかと思いきや、かなりアベルに対して執着しているよう。意外にも恋する乙女だったりして? しかしそのアベルフェナに対しての執着がすごい。以前アベルが見つめていた絵画はフェナのお母さんの肖像だったんですね。これがジャンヌとどう関わってくるんだろう。
アベルフェナに対してかなり紳士的ではありますが、やっぱり裏がありそう。

ただそれ以上に衝撃的だったのが紫檀です。いやまさかフェナを見捨てるなんて言いだすとは……。前回登場した紫檀の兄・さんはどうやら裏切り者の始末人……? フェナを取るか、自らの命を取るか、という選択に唯一雪丸だけがフェナを選んだのがグッと来ました。雪丸にとっても、フェナを一人海に放り出した過去はトラウマになってるんですね。
次回、どうなるのか楽しみすぎて待ちきれない! (あとそろそろ戦闘シーンも欲しい!)

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