1話のあらすじ
平安時代の京都。琵琶法師の子・びわ(CV.悠木碧)は平家の悪口を呟いてしまったために、目の前で父を武士に殺されてしまう。
栄華を極めた平家で、野心家の父・平清盛(CV.玄田哲章)の危うさに危機感を抱く長男の重盛(CV.櫻井孝宏)はある夜、邸内に忍び込んでいたびわと出会う。びわに平家は滅亡すると言われた重盛は、彼女が自身と同じく人とは違う目を持っていることに気づく。重盛もまた、死者の姿が見える目を持っていた。
1話の感想
・作画について
圧倒的過ぎて言葉を失いました。ジブリかよってくらいのハイクオリティです。びわの髪の毛一本、まつ毛一本まで繊細に表現された映像美に惹き込まれました。躍動感も素晴らしくて、複雑な心情の表現やびわの子どもらしい動きなどどれを取っても命が宿っているようです。毎週この超絶クオリティを見られるのか思うとワクワクを超えてもはや怖いくらいです。いや〜……ちょっと格が違う。
・ストーリーについて
日本史はあまり得意ではないのでついていけるか心配だったのですが、とても分かりやすくて初心者でもすんなり入り込めました。びわという本作のオリジナルキャラクターの存在によって、また一段と分かりやすくなっている気がします。登場キャラ数もかなり多いものの、それぞれ声が特徴的なので個人的には覚えられそう。
びわの予言通り衰退していく平家の最期がどのように描かれるのかも楽しみです。歴史の勉強にもなりそう。ちなみに公式HPでは1話ごとに解説コラムも載せてくれるようで、これを読むとさらに理解が深まるのでオススメ。
・声優について
豪華なのはもちろんのこと、お芝居が素晴らしすぎました。まずびわ役の悠木碧ちゃんが本当に素晴らしい。びわというキャラがまずもってとても可愛らしくて魅力的なんですが、それをさらに魅力的にしているのが碧ちゃんのお芝居。それとは別に語り部(?)としてのびわが要所要所で語るシーンの、圧倒的声の説得力と迫力も凄まじい。この役はおそらく碧ちゃんにしかできないでしょう。
重盛役の櫻井孝宏さんもやはり素晴らしかった。ちょっとした吐息の使い方がとても繊細で、それだけで感情が伝わってくるよう。言葉にならない感情の表現に鳥肌が立ちました。
非常に豪華なキャストが集まっているだけあってとにかく聞き応えのあるお芝居が聞けました。
・まとめ
非の打ち所がない作品です。作画も声優も作品としてのまとまり方も全てが一致している感じ。またOP、EDも含め劇中に使われる音楽がスタイリッシュなのも斬新で素敵。
語り部でもあるびわがどのように平家と関わっていくのか、どんな結末を迎えるのかとても楽しみです。それ以上に毎週重厚なお芝居が聞けるのが本当に楽しみ。
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