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アオアシ 第3話 「最終試験開始」 感想

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3話のあらすじ

無事に第一試験を突破したアシト。合格者が全部で11人だったことから最終試験は11人対11人の試合形式と踏んだアシトは他の合格者と意思疎通を図ろうとするが、乗ってきたのはわずか半数だった。彼らそれぞれのサッカーに対する思いを聞いたアシトは、自分とは違いみんなが真剣にプロへの道を考えていることを知る。そんな中、いよいよ最終試験の内容が発表されるが、なんと対戦相手は現役エスペリオンユースだった。

3話の感想

第一試験を突破したアシトでしたが、次の相手はまさかのエスペリオンユース。相手は全員高校1年生とはいえ、中々の無理難題。多分勝てば全員合格、負ければ全員不合格なんてことはなく試合で活躍したメンバーの中から合格者が選ばれるんでしょうが、それにしても福田監督さすがの鬼畜ぶり。

最初はなぜだか不調だったユースチームに対し、ゴールを狙えるところまで楽々進めていたアシトたち。ところが突然ユースチームの動きがガラッと変わり、アシトたちはあっという間に2点奪われることに……。
なぜ試合冒頭ユースチームが手を抜いていたのか、ラストで福田監督から明かされますが、なんとユースチーム全員(キーパー以外)が今までやったことのないポジションに総入れ替えさせられていたから、という衝撃。それで慣れないポジションに最初の数分はプレーが下手だったんですね。とんでもないこと考えるな。受験者だけでなく現役チームの選手にも圧を与える監督さすが以下略。
それにしてもユースチームが最初に見せたワンタッチパスでのゴール、めちゃくちゃカッコよかったですね。相当難易度が高いそうですが、確かに誰か1人でもわずかにズレたら繋がらないと思うと本当にすごい。

さて現役チームが登場したということで新キャラも多数登場。
まずはアシトに罵詈雑言を浴びせわざとラフプレーをしながらも周囲にはイイ顔を見せる阿久津渚武内駿輔さん。体格の良さと顔の怖さ、そして性格の悪さにも武内くんのドスの効いた低音が映える映える。ヒール役似合いますね。怖さの中にも色気があって素敵でした。
他にもセリフはほとんどありませんでしたが、中村平役に小野賢章さん、桐木曜一役に内山昂輝さん、高杉榮太役に古川慎さんなどが登場。これだけでも豪華なのにこれでもまだ1年メンバーだけなんですよね。

さてラフプレーで体にもダメージを負い、ユースチームにハンデがあったことを知りさらにダメージ食らったアシトたち。次回どうやって挽回していくのか、楽しみです。

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