26話のあらすじ
フォン・ブラウン号の乗組員として木星に出発するまでを忙しく過ごすハチマキと、地道なリハビリを続けるタナベ。二人は離れた場所でやり取りをしていたが、タナベの足が回復したのを機に宇宙で再会を果たす。デブリ課の面々とも久々に顔を合わせた二人は彼らの計らいでToyBox2に乗り込み、宇宙服を着て宇宙に出ることに。
26話の感想
2クール全26話、ついに最終回。冒頭からすっかり明るくなったハチマキの声にホッとさせられました。タナベちゃんと仲がいいだけで幸せだよもう。
フォン・ブラウン号が木星に向けて出発してしまう前に宇宙で再会できるようにと辛いリハビリを耐えるタナベちゃんはやっぱり根性のある努力家なんだなあと泣けました。愛だ。
1年ぶりにチェンシンと再会したハチマキは、収監されているクレアさんとの面会へ。チェンシンとハチマキも、そしてハチマキとクレアさんも、それぞれ複雑な関係にはなっていたものの全員が憑き物が取れたみたいにさっぱりとした声と表情だったのが印象的でした。
特にクレアさん、髪も切っちゃってなんだか顔つきも変わってましたね。声も明るくなってたし。でも、クレアさんの回想で映った月面での事故はやっぱキツかった……。タナベちゃんは最後までクレアさんの酸素を奪うことなく、自分が苦しむことを選んだのかと思うと……。
あんな恐怖体験したら宇宙服着るのもトラウマになるんじゃないかなと思ったけど、今回タナベちゃんが宇宙服を着られていて本当にホッとしました。きっといつかまたデブリ屋に戻るんだろうな、戻ってほしいな。
ハキムのその後もちらりと映りましたが、クレアさんとの末路の差がなんだか悲しい。
地球の重力に囚われ続けているハキムが、地球に降り立ったことのない月生まれのノノちゃんの言葉によって重力から解放されるという結末は本当に美しかった。ハキムが完全に解放されることはないのかもしれませんが、月生まれのルナリアンはいつか地球の常識を変えていくのかもしれないですね。ノノちゃんはこのためにずっと登場してたのかと思うと本当に尊い。
久々の全員集合となったデブリ課にも色々と変化が。課長はまさかの定年が延びて現役続行(しかもEDではカツラが……w)、ラビィは補佐が取れて係長代理(?)になり、エーデルはバイトから正社員に! エーデルすっかり雰囲気変わって口調も変わってかわいい。
課長とラビィはそのうち重要な役割とか意外な能力が発揮されたりするのかなと思ってたけど、結局ずっとそのままでしたねw。でもここぞいう時には仲間思いな一面も垣間見えて憎めないんだよなあ。このデブリ課、多分ずっとこんな調子でお祭り騒ぎしてそう。
そして、問題のラストシーン。宇宙空間で二人きりの、ハチマキとタナベちゃんのしりとりのシーン。実を言うとこのシーンだけを結構昔から知っていて、それがきっかけで「プラテネス」を見ようと思った思いいれのあるシーンでもあります。
でも今回初めて第1話から見てきて、二人の関係性、これまでの出来事、これからのこと、全部を理解した上での「結婚しよう」「うん」は鳥肌と涙がブワッと溢れてきました。
二人がくっつくまでも長かったし、くっついてからのすれ違いも長かったし、そして二人がこれから7年もの間離れ離れになることも分かっているからこそ、切ないように嬉しいような、美しい光景でした。ほんっとうにここまで見てよかった。
さらに、ED後の星野家には同居するタナベちゃんのお腹が……?? ベビー服も……?? おめでたー!!!
最高でした、感無量。もっと早く見ておけばよかったと心から思った名作でした。
関連商品
↓Amazonプライム会員なら月額600円でAmazonプライムビデオ見放題や無料の配送特典などお得なサービスを受けられます。他にも多数のサービスを利用できるのでオススメです!





コメント