3話のあらすじ
プレW杯エキシビションマッチ第3試合。王者ドイツの主将でもありプロ選手でもあるボルク(CV.利根健太郎)とフランケンシュタイナー(CV.綿貫竜之介)に挑むのは徳川カズヤ(CV.小野大輔)と幸村精市(CV.永井幸子)。徳川のブラックホールと、幸村がフランケンシュタイナーの五感を奪うことで優位に立とうとする2人だったが、いつの間にか幸村の五感が奪われてしまう。
3話の感想
自分であらすじ書きながら意味分からなすぎて笑いました。
一応これまでのアニプリは全て見ているはず(OVA・映画以外)なんですが、徳川さんのブラックホールに全然覚えがなくて開始早々めちゃくちゃ戸惑いました。ブラックホールってなに!??? 空間を削り取る!???
ちょっとついて行けなかったんですが、みんなが当然のように「徳川さんのブラックホールが〜……」と解説してて笑いが止まりませんでした。個人的に今までで一番超能力なんですけど。幸村くんの五感を奪うのも超能力ですけど、あれは一応イップスを意図的に引き起こすという原理が説明されてたし……。まあ他にも超能力いっぱい出てますけど。
徳川さんのブラックホール以外にも、幸村くんが五感を奪われてしまったのもちょっとついて行けませんでした。あれってボルクが幸村くんをイップスに追い込んだってことなんでしょうか。もうなんか色々ついていけてない。
ブラックホールと五感を奪える人たちが負けるこの世界のテニヌ……恐ろしい。
ただ五感を奪われた幸村くんが思い出したのが、かつてのリョーマくんとの決勝戦というのが胸熱でした。あの時リョーマくんがテニスの楽しさを思い出すことで天衣無縫の極みを発動してイップスを克服し、今回の幸村くんも同じテニスの楽しさを思い出すことで五感を解放していて、この世界のテニスプレーヤーはみんなテニスの楽しさを忘れてるんだろうか……となんだか切なくなりました。まあ殺し合いだもんな。
一方のドイツ主将ボルクさん。王者ドイツの主将でプロ転向以降無敗の強さを誇るということは、テニプリ時代の幸村くん、日本代表合宿での平等院さんのような立ち位置なんでしょうか。徳川さんのブラックホールと幸村くんのイップスに対して超能力的なものは一切使わず身体能力だけで勝ち切ったのが逆に強者感ありましたね。
しかもおまけコーナーではなんと早速キャラソン歌ってらっしゃった!! これはやっぱり各国代表選手のキャラソンも順次発売されるってことでしょうか。楽しみ。
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