3話のあらすじ
レッドデータアニマル展でのデートがうやむやになってしまったことを気にして、もう一度動物園デートに青山くんを誘ったいちご。デート当日、最初は緊張していたという青山くんと次第にいいムードになるが、そこへ突然サルのように身軽に大道芸を披露する少女・黄歩鈴（CV.戸田梨杏）が現れる。いい雰囲気だったところを邪魔されて落ち込むいちごの前に、今度は見知らぬ少年が現れて……。
3話の感想
早くも4人目のミュウミュウであるプリンちゃんが登場。キャスティング的に演技力の方が不安だったんですが、声が合ってたので意外と違和感なかったですね。むしろ可愛かったです。あの「なのだ」口調ハマりそう。
動物園で大道芸やってたのはちゃんと許可貰ってるのか気になりましたけどね。園内で勝手にやっていいんだろうか……。（まあそれ言ったら他にもツッコミどころはいっぱいあるので気にしたら負けな気はする）
3話での最大のツッコミどころは、猫との触れ合い場で怪我してる猫ちゃん見つけて勝手に手当て（ハンカチ巻くだけ）したところですね。まずは係員の人に言おうね！？？？
それよりもヤバかったのは青山くんですよ。今までいわゆる少女漫画で人気の王子様系イケメンかと思ってたら、情緒不安定なメンヘラDV彼氏じゃねーか！！ ヤンデレ臭がすごいぞこのイケメン……。
いちごがちょっとはぐれただけで怒鳴る、痛いくらい手を引っ張る、ちょっとはぐれただけで怒鳴る（2回目）、猫の鈴をいちごの首につけて「俺の猫なんだから」と言い出す。……やべえやつじゃん（歓喜）。
いちごは普通にときめいてたので結果オーライなのかもですが、相当やべえ男には違いない。
そして新たに登場した謎の少年ことキッシュ。こちらも初対面でいきなりいちごにキスした上に「おもしれー女」呼ばわりしていてヤンデレ臭がたまらんですね。しかもお声が岡本信彦さんなのでさらにヤンデレみが増してる。
ミュウミュウとは敵対するエイリアンらしいですが、いちごに対しては何やら思うところがありそうな雰囲気。今後は青山くん→いちご←キッシュの関係性になっていくんでしょうか。俄然面白くなってきましたね！！
ただ今回は今までより作画が結構不安定だったなという印象です。アクションシーンは躍動感あってかっこいいんですけど、顔がな〜。時々可愛くなくてちょっと残念。
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