アニメアニメ感想

新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP EPISODES 02 「プレW杯(ワールドカップ)開幕!」 感想

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2話のあらすじ

プレW杯としてエキシビションマッチが開催され、日本はいきなり強豪ドイツと対決することになる。第1試合は不二周助(CV.甲斐田ゆき)とデューク渡邊(CV.檜山修之)対ミハエル・ビスマルク(CV.阿座上洋平)とエルマー・ジークフリート(CV.沢城千春)の戦い。プロになるためにドイツ代表となった手塚に不二が想いを馳せる。

2話の感想

本戦が始まる前に早速エキシビションマッチという珍しい(?)構成からスタート。さすがはテニプリと言わんばかりの強烈なキャラと迷言の連発にツッコミが追いつかない第2話でした。個人的には木手くんの「中々に破廉恥ですね」がインパクトありました。破廉恥てw。破廉恥だったけども(多分)。
デュークさんの存在をすっかり忘れていたために既存キャラなのにも関わらず初見並みの衝撃を受けました。デューク渡邊!! 名前も見た目も強烈すぎるッ!! 檜山さんが声やってたのも知らんかった!! そして不二先輩と並んだ時の遠近感めっちゃ狂う。

そんな二人と戦うドイツ代表は分かりやすく日本代表を舐め腐っていたらデュークさんのホームランを顔面に受けて一発KOされたジークフリートくんと、そんな彼をコートから追い出して一人でダブルスしてたビスマルクくん。顔面ホームラン受けて鼻血の一滴も出ないジークフリートくんのタフさと、微塵も動揺しない審判にめちゃくちゃ笑いました。やっぱ世界でも対戦相手を殺しに行くテニヌが主流なんですね。

そんな強烈なテニヌから一気にシリアスな雰囲気へと変化し、不二先輩と手塚部長の回想。日本代表合宿で最後にテニスをした時、不二先輩がテニスをやめたくて手塚部長に負けようとしていた、という衝撃の告白にドキドキ。この二人の因縁も長いですよね。今回あえてプレW杯ではこの二人に直接対決させなかった構成が上手いなあ。
個人的な話をするとテニプリで一番好きなのが不二先輩なんですが、演じる甲斐田ゆきさんも大好きでして、20年以上経っても変わるどころかどんどんイケボになる甲斐田さんにまた惚れ直しました。今回は特に男らしい不二先輩がたくさん見れましたね。かっこいい。

そういえば選手の中で女性キャストなのはこれまで4人(リョーマくん、不二先輩、金ちゃん、幸村さん)だったと思うんですが、今回からついに新たな女性キャストの斎賀みつきさんが登場しました。演じるのはドイツ代表のイケメン・Q.P。本名不明というまたとんでもない選手です。
テニプリといえばどのキャラも最低一回はキャラソン歌うので(多分)斎賀さんもそのうち歌ってくれるのかなと今から楽しみです。

ところで1話は作画綺麗だったんですが、2話はちょっと一気にクオリティ下がっちゃいましたね。まあこの大人数を描きわける上に動かすのは相当な労力だと思うので仕方ないですが……。作画さん是非とも頑張ってほしい! 次回も楽しみにしてます!

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