アニメアニメ感想

神クズ☆アイドル 「STAGE.5」 感想

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5話のあらすじ

ZINGS結成二周年LIVEの決定を告げられた仁淀と吉野。しかしアサヒもバースデーイベントをやったことのあるというその会場は、今のZINGSのファン規模と比べるとキャパが大きすぎることに気づき焦るアサヒ。そのための布石として男性アイドル合同イベントの「イケメン産直市」に出演することになったZINGSだったが……。

5話の感想

前回も名前が登場していた「イケ産」の正式名称が「イケメン産直市」だったと知り盛大に吹きました。ひどい名前w。しかもなぜかイベントでマグロの解体ショーw。驚いてるのが仁淀くんしかいないことにも逆に驚きですわ。この世界では普通なのか???

それはさておき結成二周年ライブのキャパを埋めるためにファンを広げる目的でZINGSが出演したイケ産。そこで二人は大人気グループCgrassと初対面することに。
前回にも登場していたリーダーの瀬戸内ヒカルくんを寺島拓篤さん、真ん中分けの穏やかそうな岬チヒロくんを佐藤拓也さん、特に特徴のない()内濱アキラくんを小林竜之さん、身長もテンションも低めの灘ユキナリくんを石谷春貴さん、そして最年長の伯方ホマレくんを阿座上洋平さんがそれぞれ演じています。潮風から流れてきた(?)とかなんとか言っていたこともあって、メンバー全員苗字に海に関係する文字が入ってるんですね。
瀬戸内くん以外は一気に出てきてそれほど活躍もなかったのでまだ誰が誰やら状態なんですが、少なくとも瀬戸内くんはまたやべえやつが出てきたというのはよく分かりました。仁淀くんとは別の意味で裏の顔がやばい。仁淀くんへの当たりの強さやセリフから見るに、もしかして面倒くさいタイプのアサヒちゃんヲタクか……?

今回はアサヒちゃんの葛藤や悩みなど結構シリアスなお話もあってジーンときたりもしたんですが、イケ産でのライブ中に爪痕残そうとしてぶっつけ本番のアクロバット披露したらそのままステージから消えていった仁淀くん(inアサヒちゃん)が面白すぎてずっと笑ってました。ファンの子の、「なんか左の子消えちゃったね……?」っていう戸惑いの呟きが面白すぎてww。
仁淀くんのクセが強すぎて隠れていたけど何気にアサヒちゃんもいろいろぶっ飛んでますね。いい子なんだけども。

しかし何より驚いたのはアサヒちゃんがライブを見に行っていたアイドル、スイートファーマシーの3人をなんとZINGSヲタ3人娘役のキャストが兼ね役していたこと! 最初はゆのちゃん役の石見舞菜香ちゃんの声だけ分かってまさかの兼ね役!? と驚いていたら、上田瞳さんと大地葉さんも兼ね役でした。何がすごいって主に上田さんと大地さん、河川敷とツギコと声が違いすぎて全然気づかなかった! まさかのEDもスイマシの曲で、しかも曲調もキャラもめちゃくちゃ可愛い!
Cgrass登場回なのにEDをスイマシにしてきたってことは、今後Cgrassが本格的に活躍してくるってことですかね? どの曲も本当に可愛くてかっこよくて魅力的なので楽しみです。

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