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シャドーハウス-2nd Season- 第4話 「犯人候補」 感想

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4話のあらすじ

亡霊の発生源がすす管であることを突き止めたオリバー。バーバラはこのことをエドワードに知られれば自分たちが”星つき”でいられなくなるかもしれないと考え、自分たちだけで真犯人を探すことを決意する。双子のベルにすす管清掃の罰を与え、さらにエドワードが目をつけていたケイトに疑いの目を向けるが……。

4話の感想

エドワードに目をつけられてしまったがゆえに、亡霊騒動でも真っ先に疑われてしまったケイト。星つきに呼び出され疑いの目を向けられたケイトはしかし、焦るバーバラたちの本心を見透かし圧倒的なすす量を見せつけ、自分たちが真犯人を見つけることを断言。これまでにない強気な姿勢とド迫力のすす量に思わず惚れかけました。ケイト様かっこいい……!
バーバラたちも本気でケイトを疑っているわけではないのでしょうね。あくまでも真犯人が見つからなかった時は、自分たちの保身のためにケイトを差し出すだけ。ただすす量の多いケイトを処分したくはないとも言っていたので、逆にこのことがケイトにとっては今後も生き残るための材料になっていきそう。

さてバーバラから亡霊騒動の真犯人探しの許可をもらったケイトとエミリコは、”こどもたちの棟”を歩き回り情報を探すことに。その道中、すす管清掃を強制的にやらされる双子のベルや、すす病から回復したもののいまだに静養中のミア、そしてすす病からまだ回復せず拘束されたままのローズマリーらに会います。
双子のベルにしてもローズマリーにしても、無理やり口に水を突っ込まれ吐き出す様は見ててウッとなりますね……。キャラは可愛いのにやってることがえぐいし、声優さんのお芝居も苦しそうな声がリアリティあってゾッとします。

ところでケイトは以前よりも感情表現が豊かになった気がしますが、エミリコは今回特になんともいえない違和感がありました。中身は変わってないんだろうけどなんだろうな。やっぱりエミリコ役の篠原侑さんのお声が1期の頃とは少し変わったからですかね。少し低くなったのもあるしハスキーにもなった感じします。あと1期では常に少しだけウィスパーボイスっぽかったのが、2期では声を張る時にハスキーに感じるような気が。2期の1話でも気になっていたのがずっと変わらないのでじわじわ違和感が自分の中で積み重なってるのかもしれません。地味に気になる……。。

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