アニメアニメ感想

神クズ☆アイドル 「STAGE.4」 感想

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4話のあらすじ

「ZINGSファンミーティング」に集う気合十分なZINGSオタクたち。ファンミーティング恒例の大人気企画、じゃんけん大会では推しの限定ブロマイドが手に入るとあって、仁淀担の河川敷(CV.上田瞳)は修行の旅に出るほどの本気度。
一方の仁淀は毎回じゃんけんでアサヒに負けてしまい仕事をやる羽目になり全然楽できないがゆえに、このじゃんけん大会で全員に勝ってじゃんけん力を高めようとしていた……。

4話の感想

ZINGSオタク総出演となった第4話。色々とイカレた仁淀担の中でも特にイカレちゃってる河川敷さんは、序盤からまさかの崖のぼりで修行というイカレっぷりを披露。あくまでも崖のぼりくらい辛い修行をしたって比喩表現かと思ったら、どうやらガチで崖のぼりしたらしく笑いしかない。たぶんこの人ZINGSファンの間でも有名なオタクなんだろうな……。
ほぼ毎回描かれる河川敷さんとツギコ、しぐたろのかけあいがめちゃくちゃ好きで、神クズの中でも一番の見せ場なんじゃってくらい面白いので、今回はがっつりオタクサイドを描いてくれて大いに笑わせてもらいました。個人的にしぐたろが一見ゆるふわ系女子なのに常に目に光がないから何気に死んだ魚の目なのが面白くて好き。
そして今回は新たな吉野担の弥生さんが登場。まさかの種﨑敦美さんにテンション爆上がりしました。河川敷役の上田瞳さん、ツギコ役の大地葉さん、しぐたろ役の石見舞菜香さん、そして弥生役の種﨑敦美さん……たまらん! ちなみにラストで登場した河川敷さんのオタ友・まりりかさん役は森なな子さんでした。いい!
オタク特有の早口とか語彙力が終わってるところかも好きなんですが、早いテンポでのかけあいが本当に聞いてて楽しい。個人的に一番ツボだったのは「時代は超能力!」「「ズコー」」。ズコーなんてちょっと古いのにテンポ良すぎてツボった。

ZINGS側もだいぶ頭おかしくて、ファンミーティングのタイトルが「晩秋の陣」ってw。なんで微妙に古めかしいのw。しかもステージ上に立てられた旗に書いてある文字が「無病息災」「遠慮会釈」「一攫千金」「不労所得」なの謎すぎる。全然アイドル関係ないやん……。
じゃんけん大会の説明で鳥獣戯画パロだったのも何気に絵がすごい凝ってて笑いました。またナレーションが速水奨さんで無駄にかっこいいのが笑っちゃう。本当に全編通してツッコミどころしかなかった。

さてラストに登場した河川敷のオタ友・まりりかさん。唯一のZINGSオタではなく、Cgrassという別のアイドルグループのオタク。そのリーダーの瀬戸内ヒカルが本編にもちょろっと登場しました。演じるのはまさにアイドルにふさわしい寺島拓篤さん。仁淀くんに対して思うところがあるようですし、今後の重要なキャラとなっていきそう。
しかも次回予告では「アサヒちゃんのなんなんだ!」というセリフもあって、もしかしてアサヒちゃんの知り合い……? これは初めて仁淀くんとアサヒちゃんの関係がバレる展開もある!?(まああれだけ人格変わってればいつかバレそう)

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