アニメアニメ感想

僕のヒーローアカデミア(第6期) 第121話 「敵〈ヴィラン〉連合vs雄英生」 感想

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121話のあらすじ

ギガントマキアを足止めするため八百万は大量の麻酔薬と爆弾を、骨抜は地面を柔らかくし、峰田はもぎもぎでそれぞれ罠を張り迎え撃つ。罠に嵌ったマキアを転ばせ各々の個性で拘束しなんとか麻酔を飲ませようとする雄英生たちだったが……。

121話の感想

強大な敵相手に、全員でそれぞれの能力を生かし立ち向かう、一番好きなシチュエーションです。一番興奮するし一番ドキドキしますね。特に今回はプロヒーローですら歯の立たないマキア相手に、雄英生たちが立ち向かうという命がけの戦い。
これまで登場してきたA組・B組の生徒の個性がこういう場面で活きるのかというのが見ていて楽しい。特に骨抜くんの個性は意外と汎用性高いし使い方によってかなり強いですね。取蔭ちゃんの個性もサポーターとしてめちゃくちゃ便利そう。
各々の個性って、先に能力を考えて、戦いの場面が来たらどうその個性を活かすかっていうのを考えながら組み立てるんでしょうか。結構ピーキーな能力もあるので難しそうですよね。

何よりかっこよかったのはやっぱりヤオモモ。一時期は気弱さが目立っちゃってたけど毅然とした態度でみんなを仕切る姿もかっこいいし、何よりやっぱり頭の良さが伝わってきます。全員の統率が取れる人望もあるし。また今さらですが演じる井上麻里奈さんのお声が高貴なんだけど力強くてかっこいい。お声は綺麗なのに力強さが女性声優の中でもトップクラスだと思うんですよね。
Mt.レディを演じる名塚佳織さんも、本来は声の細い可憐な方ですが、マキア相手だとずっと唸っててこんな声も出るのかと驚かされました。マキアに「あ~ん」させる時の声が野太くて笑った。あとMt.レディって脳筋なイメージだったんですが、雄英生たちの行動を見て即座に何をやろうとしているのか察するのはさすがプロでしたね。

さて一方で対死柄木はさらに絶望的な展開に。ボロボロのはずなのに全く動きの衰えない死柄木に致命傷を食らったグラントリノ、そして隠し持っていた個性を奪う弾丸が相澤先生に……。これは本当にヤバイやつなのでは。相澤先生の個性は一番奪われてはいけないのに。
ここから一体どう巻き返していくのか想像がつかなくて怖い……。
そして次回はデクくん対死柄木の一騎打ちかと思いきや、まさかのタイトルが「かっちゃんライジング」でテンションぶちあがりました。ここで! ここでかっちゃん爆発するんですか!! 楽しみ過ぎる。

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