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ラブオールプレー 第19話 「薫風」 感想

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19話のあらすじ

遊佐のような気迫を手に入れるため双子や後輩に長時間練習に付き合わせる亮。インターハイが近づく中、焦る亮は自分を見失い自分勝手な行動に気づけないでいた。しかし目に余る言動の数々にマネージャーの花に苦言を呈され、さらに海老原からも頭を冷やすようにと謹慎を言い渡されてしまう。

19話の感想

まだまだ迷走を続ける亮。強くなること、そして遊佐くんのような気迫を手に入れるためにと双子や後輩を練習に付き合わせ、ガットが切れたら勝手に輝くんのラケットを借りるという傍若無人ぶり。焦るあまり悪い方のがむしゃらへと走ってしまったようです。
こういうとき、限界ギリギリまで監督も部長も何も言わないのは放任主義なんでしょうか。あくまでも本人に考えさせたいという教育方針なのかな。

謹慎をくらってしまった亮は遊佐くんの強さの根源を探すため、彼の昔の試合を動画サイトで漁ります。中学時代の映像も残ってるってことは当時からかなり強かったんでしょうね。見た目的にも人気ありそうだし。
そんな遊佐くん、数ある強豪校からたくさんのスカウトをされたにも関わらず全て蹴って横浜湊を選びました。その時になんと海老原監督から「カリスマになるため今日から絶対に負けてはいけない」という約束をしていたことが判明。彼が本気で打ち合える相手を海老原監督が一年かけて探し育てる代わりが、カリスマになることだったんですね。そんな無茶なと思うけど実際入学から今の今まで公式戦・練習試合ともに負けなしなのが本当に信じられない。可能なのか……?
でもそれが結果的に遊佐くんにとんでもない気迫を与えたわけだったんですね。そりゃあ亮とは覚悟が違う。おまけに負けたら里佳さんとも付き合えないし二重の覚悟だったのかも。

そんな遊佐くんの覚悟を知って、それを簡単に手に入れようとしていた亮はようやく目が覚めて再び部活へ。亮が謹慎している間に、輝くんは花ちゃんと猛特訓していたようでいつの間にかめちゃくちゃ上手くなってました。どんな下手でも、勝てなくても、結局諦めずにコツコツと練習する人が強くなったりするんですよね。輝くんはそのうち精神的にも技術的にも部を引っ張っていく立場になりそう。

ところで今回、作画が良かったのか花ちゃんと里佳さんの女子ズがめちゃくちゃ可愛かったですね。すっごい美人でびっくりしてしまった。バドの描写も良かったし、最近は以前よりも作画のクオリティが上がって安定感も増してきた気がします。ラストスパートに向けてこのまま突き進んでほしい!

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